経理・税務の時短 考えすぎないことも大事

経理事務、税務は一定の時間が必要になるものです。

意外とかかっているのが考える時間。これを短くしましょう。

気がつけば夕方……にならないように

何でも考えすぎない

分からないことを調べたり考えたりしていると、思ったより時間が経っていることがあります。
そのあいだは、事務が止まってしまっています。

経理・税務には、ご自分が手を動かす時間も必要なので、考えてばかりではいられません。

考える時間を短くするには、なんでも考えすぎないということです。

  • 少額のもの
  • 業態として当然のこと
  • 基本的なルールを見て、自分がそれに当てはまると思えること

このあたりは、考える時間を取っても、結果は大きく変わりません。

期限がある場合は、翌年以降改善することとしてメモし、いったん結論を出すようにしましょう。

そうではなく、金額の大きいもの、特殊なものであれば、考える前に、事実を書類などでよく確認しましょう。
事実を確認せずに考えても、結論が出ません。
結論が出ないとお悩みの方は、まず、事実に立ち返ってみるのがおすすめです。

考えることを外に出す

会計や税金のルールは、一般的に当てはまるように書かれているので、かえって、実務で困ることがあります。

「〇〇を証する書類」と言われても、具体的に何のこと? と疑問に思うこともあるでしょう。

こういったことの下調べは、AIが得意です。
「ルール上、〇〇が必要とあるが、具体的にはどんなもの?」と聞いてみましょう。
具体的な書類の名前などが分かれば、進むものです。

特殊な、AIに聞いても要領を得ないものこそ、自分の考える時間を使うべきです。
手に負えそうになければ、税理士に相談してみるのも一つの方法です。
私もそうですが、単発相談に応じてくれる人を探してみましょう。

ノートPCが考える時間も短く

ノートPCにコストをかけられなければ、メーカー直販の整備済み品などで安くなっているものを選びましょう。

PDFファイルを開くのにも時間がかかる、という場合は、買換え時です。

パソコンが考える時間も、短くしたいものです。

CPUは、けちらず、Windows であれば、Core 7とあるものを買っておけばよいです。
Core 5でも、問題はないでしょう。(私のVAIOはCore i 7です)
ストレージも、SSDであれば十分でしょう。

画面の解像度が低く、会計ソフトの画面に表示される情報量が少ないのも、時間がかかる要因です。

前に買ってから4年以上経っているときは、次の決算の前に買換えましょう。
遅くとも、今回の決算・申告が終わった自分へのご褒美に、好きなメーカーのモデルをぱあっと買えばよいです。

経理・税務用のパソコンは、毎日使うものです。
小さな時短の積み重ねが、少しの余裕をもたらしてくれるはずです。

近況報告

月初なので、税理士事務所の月次決算と家計簿を。
自分で経理をする人のサポートメルマガ (仮称)のご登録者数が少しずつ増えています。
10人ほどになったら始めようかと考えています。

1日1新:Brian Eno / Neroli