理容室・美容室は今まで15件行ったことがあり、いろいろでした。
昔は横浜市南区に住んでいました。
うんと小さい頃は、親に切ってもらっていましたが、小学校高学年くらいから、近所(といっても徒歩20分くらい)の安いお店へ。
安いので(?)、兄は剃刀でケガしてしまったこともありましたが、おおむね問題なく。スポーツ刈りというのにしていました。
中高生になると、徒歩5分くらいの家族経営の理容室へ。
大学生になると美容室を試してみたりしたものです。
髪を切る前にシャンプーする店と、しない店と
南区・戸塚区の理容室では、必ず散髪の前に洗髪がありました。
結婚前後に港南区に引っ越してきて、また散髪屋さん探しをしなくてはならなくなり、あちこち試してみました。
驚いたのが、私が行った港南区の理容室のほぼすべてが、シャンプーせずに、いきなり切り始めたことです。
土地柄? と思いましたが、理容師さんに話を聞くと、修業時代の店のやり方を踏襲しているだけで、南区と港南区で違ったのは偶然ではないかと。
港南区でも、切る前にシャンプーのお店も(探せば)ありました。
なんとなく、子どもの頃の慣れからか、切る前シャンプーの店に行くと、リラックスして半分眠ってしまいます。
年齢とともに生じた悩み……2つの道を提示してもらって解決
理容室に行くのは、それほど髪型のことを考えなくていいから、でした。
しかし、最近年齢の割に白髪が増えてきて、年配扱いされてしまうことが(まあ43ですが)。
すると、黙って「いつもの感じで」と椅子に座ると、七三分けのような感じにされてしまいます。
もちろん、父は七三分けの会社員でしたが、私は個人事業者(税理士)だし、どうしたものかと悩んでいました。
今回、また店を変えてみようと思って、たまたま見かけた理容室をスマホで検索すると、理容師さんのコメントが出ていました。
「ナチュラルからフォーマルまで」と。
その短い言葉で、道が開けたような気がしました。それほど髪型に関心がないので、自分の望む髪型をどう言ったらいいのか分からなかったのですが、
- ナチュラル(自然、個人事業者風)
- フォーマル(かっちり、会社員・公務員風)
の2つのスタイルに分かれるのだなと。
「七三分けみたいなのではなく、自然な感じで」と、そのコメントをしていた理容師さんにお願いしたところ、初めての店ですが、なかなかいい感じの髪型になりました。
理容室の利用法ノウハウ 理容室も電話予約しよう
いまは人手不足ですので、店員さんが複数いるような店でも、突然休日が増えたりします。お手持ちのスタンプカード記載の定休日ではないことがあります。
予約するというと、なんとなく美容院みたいなイメージですが、いまは、理容室も電話予約が必須です。
本当に行きたい日にやっているか、確認の電話を入れたいものです。
その他のノウハウとして、
- 地元の情報にくわしいので、いろいろ教えてもらおう(ただし、あまり新規のお客さんが来ない店に行くと、珍しがられて話し込まれる危険あり)
- スタッフの当たりはずれを感じているなら、ひとりでやっている理容室を試そう(ひとりのお店なら、当たればずっとあたりです。指名料もいらない)
- 夕方に行こう(予約したくない人なら、意外に夕方が空いています。朝イチはかえって並びます)
とにかく、今の店に何度か不満を感じたら、思い切って新しい店にチャレンジしてみることをおすすめします。
昨日のはじめて
とあるホームページ作成セミナーを見て、ホームページを改修