先生を代える

健康には気をつかっています。

ひとりでやっている税理士ですので。

先日の特定健診でも、異常なしでした。元気にやっています。

横浜GREEN EXPO 2027のマスコット

歯医者さんの正しい利用法

そのために重要なのは、歯医者さんです。

歯に問題がなければ、ごはんもおいしいし、野菜も食べられます。

歯がダメになると、米も野菜も量を食べられなくなります。

歯が痛くなくても定期健診に行き、歯科衛生士さんに、「正しい歯の磨き方、フロスの使い方、歯間ブラシの使い方」を学び、自分の技術(もの)にすることが、歯の健康を保つコツです。

歯医者さんは、歯を直してもらうところではなく、自分自身に、虫歯にならないための知識と技術とを身に着けさせるためのスクールだと思っていった方がよいです。

お医者さん選び

お医者さんは、最初は近所の医者へ、その後は母から聞いた評判のいい医者へ、と代わっていきました。

私は、お医者さんのいうことには素直に聞くタイプですが、人によっては、やはり、一言質問してみる方もいらっしゃいます。

すると、「うちの方針に従ってもらわないとダメだ」とお医者さんに怒られた、という話を聞きました。

その方は、怒られるのが怖くて、お医者さんを代えたとのことです。

代えた先のお医者さんでは、質問しても穏やかに答えてくれ、問題なく付き合えるようです。

ただこの、お医者さんに怒られる、という話はよく聞きます。

それが、重病なら、お医者さんのいうことは聞いたほうがよいと、私は考えています。自分自身や、家族の入院の経験から。

でも、よくある、ふつうの病気で、怒られてまでその病院に通うかどうか。

〇〇科なら、他の選択肢もあるんだよな……という場合、お医者さんを代えるもの一つの手でしょう。

特に、いつも同じようなメディカルチェックを受けていて、「問題なし」とされていても、改めて別の病院で、イチからチェックを受けると、見逃されていた問題が見つかった、というケースもありました。

税理士を代えてみる場合

すでに税理士がついている方でも、「電子帳簿保存法の案内がないので不安」と、質問を受けたことがあります。

いまの先生が、新しい情報にキャッチアップしているのかどうか。

税理士をつける側でも、チェックしたいものです。

また、なんでもやってもらうだけでなく、経理や税金のしくみを教えてもらえているかどうか。

せっかくお金を払うのですから、代行料だけでなく、自分自身の勉強代や、技術が身につくことにもなるようなお金の使い方になっているか。

そのために税理士本人に会えているか。

会えても、その税理士に怒られて怖い思いをしなかったか。

税理士もたくさんいますので、気になったら、自分に合う税理士を探してみてもいいのではと思います。

編集後記

単品のカメラ用GPSが出てきて、スマホの登場で完全にいらなくなったものだなあと思い、捨てました。

片付けに追われる連休でした……。