NHKのラジオニュースが「すずめの取締り」と言っていました(あとで訂正が入りました)。さっき会見を見終わったところです。
制作発表なので、メインビジュアルと概要だけ(「すずめ」は主人公の名前)の発表です。声優も決まっていない。なお、世界観は過去作とは別で、登場人物もマスクはしていないとのこと。涙あり笑いありという、私の好きな感じになりそう。
可能性を閉じていくストーリーという意味では、佐野元春「SOMEDAY」みたいな感じ? 小田和正も、年を取ってからだと「夢を捨てる」という行為に共感できると「クリスマスの約束」で述べていましたが、大人が見ても面白い映画になるといいですね。
災害ねたの映画が続いていますが、それが今の世の中ということなんでしょう。私は、友達4人で被災前の東北の沿岸部を青森まで車で走ったことがあります。震災は私が東北出張から帰宅した1週間後でした。早くこの仮想の旅に出たいものです。