春鶯囀 純米酒(山梨)

この銘柄で純米酒は3つありますが、中口・香り穏やか の安い方です。

2022年3月以前製造と、4月以後製造とでラベルの色が違い、4月以降はホームページ掲載の黄色っぽい色です。アルコール度数も0.5度減っています。

公式サイトによれば、このラベル色の変更は、『美味しんぼ』80巻に掲載されたときのラベルの色に戻したとのこと。もっと以前に、山岡が純米酒以外をくさす内容の回があったは覚えていますが、80巻は読んでません。

『美味しんぼ』が面白いのは47巻まで、『こち亀』が面白いのは100巻まで。これは基本です。

とくにガッツや刺激のない味で、これが中口ということです。かといってまったりすぎてもいないので、濃醇辛口派でも普通に飲めます。ラベルには味の説明がないですが、公式サイトを見ると詳しく書かれています。同じ内容をラベルにも書いてほしいなあ。

山梨のお酒はもう一つ買ったので、後日またレポートします。