私にとって、ビデオゲームは南白百合幼稚園年長さんのときからの趣味でしたが、高校受験でいったん中断(1996~1997年)。その後は大学受験でふたたび中断(1998~1999年)。その後は就職活動で三度中断(2002~2003年)。
2012年にNEO・GEO X、2017年にネオジオミニというゲーム機を買ったり、ゲーセンミカドに年1回くらい行くようになったものの、ほとんど触らない時期がありました。
それが2020年の在宅生活で外付けディスプレイを買ったことで、上記ゲーム機が大画面でプレイできるようになり、ちょっと復帰。
2021年にゲーセンミカドのサムライスピリッツ斬紅郎無双剣の対戦台に復帰。
2022年に餓狼伝説の23年ぶりの続編発表( City of the Wolves )があり、餓狼MOWとアケコン(HORI ファイティングスティックα)や、Steam Deckを購入。
合わせてサムライスピリッツシリーズのネット対戦を始めたり、リアルのゲームセンターの大会に参加するようになって、はや2年近くが経ちました。
アケコンのボタン配置は、ゲームセンターに合わせる
昔の感覚からすると、アケコン(スティックコントローラー、アーケードゲーム機に似せたコントローラー)は、すごく高価になりました。
2万円前後、昔の3倍から4倍の値段です。ちょっと買うのに躊躇してしまうかもしれません。
また、HORIのアケコンは、昔と比べるとサイズも2倍程度大きくなりました。置き場所も考える必要があります。
アケコンのボタン配置は、
〇○○○
○○○○
のようになっているのですが、このうち、横4列をフルに使うようなプレイを家でしていると、いざゲームセンターに行ったときに苦労することになるので、おすすめしません。
ゲームセンターの筐体のボタン配置は、原則ストII配置しか現状ありえないからです。
〇〇〇
〇〇〇
なので、ボタン配置は、上の2×3の範囲内で、家でも設定しておかれるといいと思います。
ゲームセンターやゲームによって、ストII配置以外のボタン配置が選べるものが多くなりました。
ネオジオ(MVS)をはじめ4ボタンのゲームなら、A落ち という配置がメジャーです。
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D落ち が選べるゲームセンターもありますが、必ずあるとは限りません。行く店に合わせましょう。
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アーケードゲームの魅力は、全身の血が沸騰するような高揚感
『ハイスコアガールDASH』に、「血が沸騰する 全身が高揚する」という、プレイヤーの気持ちを表現した名文が出てきます。
私もそんな気分になります。プレイをする前から。
こういう熱い気持ちで、プレイをするのですが、しかし一方で、クールハート、相手のミスを待って反撃するようなプレイができないと、なかなか勝つことはできません。
とはいえ、この2年でけっこうやりたいだけ遊んだので、ちょっと抑え気味にして、肝心の餓狼伝説の新作(2025年初頭)まであと半年、ゆっくり待つことにします。
昨日のはじめて
横浜立教会 総会・懇親会に出席