いつでも調子がよい、というのが望ましいですが、なかなかそうもいかないこともあります。
原因と対策を考えてみました。
飲酒、睡眠不足、風邪→寝るしかない
なんだかんだ、お酒を飲むと力が出なくなります。
私は原則として、対戦型格闘ゲームの大会や対戦会などに出る前にはお酒を飲まないか、かなり控えめにしています。
家でお酒を飲むのも原則としてやめてしまいました。(特定の日本酒の銘柄を売っている店に3カ月に一度行くので、それを買ったときだけ家飲みする)
家飲みをやめても、外で飲む機会もあります。
ビール以外の度数高めのお酒を3杯飲むと、翌日に影響しますね……。チェイサー(水)を飲んだとしてもです。
年齢とともに、アルコールに弱くなってきた気もします。
外でお酒を飲むと、自動的に寝るのも遅くなって、二重にダメージが来るのがきついですね。
翌日は、起きていても、動画やSNSばかり見てしまうようになります。そうなったら、とっとと仮眠を取るようにしましょう。そっちのほうが、パフォーマンスの復帰が早いです。
これは、風邪をひいたときも同じですね。脳を使わないのが、経験上いちばん回復します。
ミスをする→ダメージを減らす行動を開始する
なんでも、ミスをすると、「ああー」と自分に腹が立ったり、落ち込んだりしてしまうことがあります。
特に税理士試験の勉強中は、そういうことが多かったですね。勉強なら、たくさんミスして、ミスに慣れ、無感覚になるのも一つの方法です。
が、仕事上・生活上ではそうもいきません。
この対策は、ミスしたら、すぐにミスのダメージを抑える活動にシフトする。が正解です。
怒っても落ち込んでも、ミスの問題はなくならないですよね。問題を解決する、修復する作業にとっとと移ってしまうことです。
いまそこに水がこぼれているのに、拭く以外の行動に何の意味があるでしょうか。
怒りも自己憐憫も、役に立ちません。拭き始めましょう。すると、ネガティブな感情は忘れてしまいます。
家族の病気・入院など→家族の世話をしながらできることだけする
自分のことは自分が気をつければいいですが、自分ではコントロールできないこともあります。
家族の病気や入院、または家族がミスしてしまうということもありえます。
そうなったら、自分が世話をしなければならず、仕事などのパフォーマンスは下げざるを得ません。
でも、例えば読書やWeb研修受講など、世話をしながらできることもあるはずです。
むしろ、そういうピンチのときほど、本が読めるかもしれません。勉強をするチャンスだと思って、隙を見て本を読んでみましょう。
気持ちも落ち着くと思います。
今日は、「気分が上がらないな……」という状態になったときの対策をまとめてみました。
昨日の日誌
かながわ信金ネットバンキング申込、信金カード申込
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