在宅勤務。じつは、これって、たまにするからよいのであって、毎日はけっこう大変なんじゃないでしょうか。
私は開業税理士ですが、自宅事務所なので、永遠にテレワークというか、在宅勤務です。
これを毎日やっていると生じる問題、それは、運動不足です。
運動不足解消のためにやっていること
まず平日、朝起きたら、ラジオ体操と、腹筋・背筋・腕立て・スクワットをやっています。
ラジオ体操ていどでも、毎日やっていないと、跳んだり跳ねたりできなくなります！
昔、夏休みずっとゴロゴロしていたら、新学期、走れなくなって驚いたことがあります。
体を使わないことの体力の衰えを、甘く見てはいけません。
テレワーク華やかりし頃、ジョギングをする大人をよく見かけたものです。いまならchocoZAPでしょうか。店舗をあちこちに見かけます。
しかし問題は、肉体だけではありません。
精神をやられないためにどうするか
ずっと自宅の仕事部屋にいることが続くと、肉体に続いてメンタルが弱っていきます。
他人の目がないからですね。よく、カフェで勉強するとはかどる！というやつです。仕事も同じです。
カフェに行くのでもいいでしょう。
お金をかけないなら、朝、日の光を浴びて散歩するか、お昼時に軽く走ったりしています。
人の目も大事ですが、外で浴びる日の光も精神の安定には重要だと感じます。
家の中では、同じ陽光でもメンタルヘルス向上には役立たないですね。メンタルが落ちると、仕事の集中力も落ちてちょっとしたミスが目立ち、致命的ではないのにミスで落ち込みがちになります。
精神が弱ってきたなと思ったら、散歩や買い物がおすすめです。
さぼらないためにどうするか
人の目がないとさぼってしまう。
事務所に出勤する所長税理士でも、従業員が帰ってしまうとさぼってしまうことがある、とXで読んだことがあります。
まずは、誘惑をなくすことですね。
パソコンには遊びのアプリを入れない。スマホでSNSを見ないようにするために、手に届くところに置かない。
私用のノートPCを仕事部屋に置かない。ましてやSteam Deckなんかは。
どうしてもやる気が起きない、というのなら、ToDoリストの小さい奴から撃破していくのがやる気を出す王道です。
そもそも肉体・精神が疲れていて、それすらできない。ちょっと大変そうな仕事に取り掛かれない。というのであれば、思い切って違うことをするとよいです。
片付けをするとか、業界紙を読むとか、コーヒーを飲むとか。ミニ休憩を取ってから、仕事を再開するようにしましょう。
今日のできごと
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