索引簿か規則的ファイル名か
電子取引の保存は、見出しの2通りがありますが、やはり索引簿方式が速いかなと思います。
ファイル名方式も試してみたのですが、同じ取引先を何度も入力するのが手間でした。ここは、Excelのオートコンプリート機能で半自動入力した方が楽でミスも減らせます。
日付書式を設定すれば、年の入力も省略できますし。Alt→A→V→Enterで日本語入力のON/無効を列に設定しておくとさらによいです。
ファイルの連番はFlexible Renamerで振りましょう。
スクリーンショットかPDF出力か
これも手数からいってスクリーンショットが速いです。それも、マウスで範囲指定する方法(Win+Shift+S)よりも、「利用明細」の必要事項がすべて見えるようにブラウザ等のサイズをあらかじめ調整したうえで、「Alt+PrtSc」で、アクティブウインドウだけのスクショを取る方法が速いです。
OneDriveで、スクショと同時に保存されるようにします。ファイルが貯まったら、フォトで開いて、データを索引簿に入力したら、→キーで次の画像に移ってどんどん入力できます。PDFだとこうは行きません。
フォルダを分ける必要があるか
索引簿があれば、フォルダは年度ごとでいいと思います。いちいち保存先のフォルダを選ばなくていいし、月をまたいで連続して索引簿入力するのも簡単です。(連番を振るときだけ、別フォルダを作る)