電子取引の請求書・領収書データ保存で連番を付すなら Flexible Renamer

2022年1月以降は、データだけで紙がない請求書等については、検索できる状態で、データのまま保存する必要があります。その際、検索できるようにするには3通りの方法があります。

  1. ファイル名に通し番号を付し、その番号を管理するExcelファイルを作る
  2. ファイル名に、日付・取引先・金額を織り込む
  3. 電子帳簿保存法改正に対応した文書管理システムを導入する

このうち、2. の方法は、ブラウザでPDFファイルを開いて、それを見ながらファイル名を変更することでできます。Adobe Acrobatで開くと名称変更ができないので注意です。

お金で解決するなら 3. の方法でもいいわけですが、ここは、1. でがんばってみましょう。

ファイル名に連番を付す。これを手作業でやるのは非効率。 Flexible Renamer で省力化します。設定画面の例を示します。参考にしてください。