先日オープンしたばかりのお店です。新刊本と、古本とを同時に販売するブックカフェです。最近多いスタイル。
古本は数百円。古い文庫本で300円くらいですかね。新刊本も古本も、選書が私好みです。
出版業界で話題になった荻窪「Title」の流れで、この数年よく見られる個人書店、何店か行ったことがあるものの、いまいち趣味が合わず……。
でもここは、特に古本がすごくて、『バーナード嬢曰く。』に出てくる本をやたらと在庫しています。
- 幼年期の終わり
- 闇の左手
- ハローサマー、グッドバイ
- 銃・病原菌・鉄
- 高い城の男
- グレート・ギャツビー
- 棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか
- モモ
- 高慢と偏見
この古本(一部新品)の提供者、読者に違いない。
数席のカウンターのみですが、カフェコーナーもあります。コーヒー片手に読書するのもよさそうです。次回はコーヒーを飲みたいですね。