売上に直接つながる仕事は、疲れます。私の場合。
そんな疲れを癒す仕事を紹介します。
売上を会計ソフトに入力しよう
勤務時代のお客様で、「会計ソフトの入力はまず売上(売上入金)から」と決めている方がいらして、自分も真似しています。
売上(入金)を入力すると、仕事の疲れが癒されます。そのお客様も、そういう気持ちで打っていたのかなあと。
今日やった仕事で、みごと売上が立つのであれば、もう、会計ソフトに入力してしまいましょう。
納品できて、請求書発行→売上計上。
請求書を発行しない(あとで支払明細書が来る)仕事なら、仕事が完了した時点で仕訳を入れておかないと、あとで入金があったときに、「これって何の入金だっけ?」になってしまいます。
なおさら、資料にもとづいて、入金前に売上を計算して、入れてしまいましょう。
前金でもらった? よいですね。私も基本、そうしています。
その場合でも、月内に納品ができるのでしたら、前受金は使いません。私は「売掛金/売上高」で計上してしまいます。で、即入金処理。
すべての売上を、いったん「売掛金/売上高」で入力するというのは、中堅企業含め広く行われている処理ですね。
売掛金勘定を見れば、すべての売上と入金状況が把握できるメリットが生まれます。
最新の売上が入れば、今期の着地点も、なんとなく見えてくるものです。
仕事スペースを掃除しよう
疲れたのは、仕事に集中していて、忙しかったから。
というと、仕事以外のことが、おろそかになっていたはず。デスクの整理整頓をしましょう。
モノが見つからない? だいたい、何かの下敷きになっています。
本当はコツコツ掃除するのがいいのですが、一人でお仕事をされていると、なかなかそうはいきませんね。
掃除が習慣づけられるまで、疲れたら掃除!と決めてやっておきましょう。次の仕事への下準備にもなります。
頭の使わない事務仕事をしよう
疲れたのは、売上を立てるために頭を使ったから。
売上が立った以上、頭を使わない仕事をしましょう。掃除もそうですが、掃除以外の、やらなければいけない仕事を。
音楽をかけながらやれるような仕事が理想です。
ぜったいに押印・郵送が必要な口座振替の手続きとか、法人や地方税のダイレクト納付の手続きとか、家計簿をつけるとか。
それが終わったら、売上が立った日は、プラスアルファで自分に楽しいことをしてみるのもおすすめです。
昨日のはじめて
- 新規のお客様に税務相談の回答を送信
- プライベートの贈答品をいくつか購入