図書館で電子書籍を利用する

横浜市立図書館を利用しています。

夏の暑い時期に読書する場所として、おすすめです。

子連れでも長時間、無料で過ごせます。

ただ、図書館に行くまでが暑い。それすら解消するサービスが、

トップ| 横浜市立図書館電子書籍サービス (d-library.jp)

です。

2冊まで14日間借りられる

リアルの図書館は、1人10冊まで、2週間借りられます。

これに対し、電子図書館では、1人2冊まで、2週間です。期限を過ぎると自動的に返却されます。

延長も可能です。借りている資料→「延長」ボタンをクリック。

リアル図書館ですでに本を借りていても、電子図書館ではつねに2冊分の別枠があるのです。

夏の読書の選択肢として

難点は、まだ蔵書が少ないことです。

「昔読んだあの本、また読みたいな」というものや、最近の実用書でしたら、見つかります。

「山田詠美」で検索したら2冊、「村上春樹」は0、「税理士」で検索したら5冊出てくる、といった規模感ですが。

いきなり本屋や図書館に行く前に、ちょっとチェックしてみましょう。あれば儲けものです。

閲覧はWebブラウザーで行います。けっこう見やすいです。IPhoneやAndroidでもOK。

ログインできなくて困ったら

原則として、横浜市立図書館の利用者カードの番号と、生年月日で初回ログインが可能です。

その後、パスワードを変更する手続きをします。

2024年1月以降に、すでにパスワード変更済みの方で、パスワードを忘れてしまった!という場合には、図書館に出向いて、カウンターでパスワードの初期化(生年月日に戻す)を申請するのが早いです。

(Web上でもできそうですが……)

今日の新しいこととして、試してみては。横浜市外の方も、地元の図書館のサービスにあるか、確認してみましょう。


今日のPanasonic ルーロ

「レーザーセンサーを確認してください」というエラーが出た。レーザーを遮るものを取り除くため、ハンドタオルで射出口周辺をぐるぐる巻きにして回したら、エラーが解消された。よかった。