小冊子を配布する

税理士がつくった小冊子『横浜ではたらくフリーランスの守りの種』を100部作って、12月から1月にかけて配布し、いま、残り40部です。

この小冊子は、フリーランスの方のために、税金・経理、法人成りの情報をまとめたものです。

これまで60部をどのように配布したかまとめてみました。

無料小冊子の表紙

設置配布

お店に置いてもらうという方法です。

よく、ショップカードやチラシが、飲食店に置いてありますね。あれです。

現在、横浜市内の次のお店やスペースに置かせていただいています。

小冊子の内容に期限はないので、そのまま置いておいていただければ、ときどき補充に(お客さんとして)うかがう予定です。(みなさま、ありがとうございます!)

パンフや情報誌、フリーペーパーを作ったら、なじみのお店に置いてもらいましょう。

もちろん、お店が「うちは決まったものしか置かないので……」と言われたら、さっと引っ込めるくらいで。

私も断られています。お店の方針にはしたがいましょう。

設置部数ですが、お店の人に他のチラシのはけ状況をうかがいつつ、私の場合、おおむね1カ所10部程度にしています。

手渡し配布

昔から、モノを介して人とコミュニケーションするのが好きな子どもでした。

基本、一対一や少人数でお話しするのが好きです。

高校時代の部活(文芸部とHAVC=放送部)で、おしゃべりの楽しさに目覚めました。

なので、交流会とかはよく顔を出します。

交流会、参加に二の足を踏んでいる方も多いのではと思います。

私は、小冊子を、必要とするフリーランスの方にお届けしよう、という軽い気持ちで参加しています。

次の交流会で、お会いして、「もらってもいいですか?」とおっしゃっていただいた方にお渡ししました。

けっこう個人事業主の方が多いので、お申込みをいただけます。

活用していただけると、うれしいのですが。

郵送配布

いまのところ、いちばん配布数が少ないのが、郵送配布です。

無料小冊子 『横浜ではたらくフリーランスの守りの種』 – 税理士 木村将秀のブログ

まだ40部在庫があるので、これからお申込みいただいても大丈夫です。

住所を入れていただく必要はありますが、小冊子の配送以外の目的には利用いたしませんので。

郵送の場合は、こんな感じで届きます / Instagram

昔、フリーペーパーの部数を調査する仕事をしていたのですが、いまは、自分がフリーマガジンを配布する立場に切り替わったのが、なんだかおもしろいです。

フリーランスの方のお役に立つ活動をしている、税理士の木村でした。

編集後記

交流会でお会いした方とメールしたり、確定申告代行の続きをしたり。

夜はNPO法人運営に関する講習会を受講。知識が整理されました。

その後は、TINK ARCADE 横浜で斬サム対戦会。盛況でした!