発売前のものに触れる

税理士の木村です。

自分の好きなものを、発売日に買うというのは当たり前です。

発売されるより前に触れようというお話です。

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昔ロケテスト、今オープンβテスト

昔から、ゲームは発売前に、実際に遊んでもらって調整するということが行われていました。

90年代のゲーセン業界なら、池袋GIGOや川崎シルクハットといったお店で、対戦型格闘ゲームの稼働前テスト(ロケテスト。ロケ=ロケーションとは、ゲームセンターの意)が行われていました。

私もロケテにはたまに行っていました。餓狼 Mark of the Wolvesのロケテストの記憶があります。

いまは、格闘ゲームもゲームセンターで稼働するとは限らないので、ネット上でロケテストの代わり、オープンβテストをしています。

ベータ版とは、ユーザーに試用してもらって改善要望を集めるものです。

実際の発売日の2カ月程度前に行われることが多いです。

発売前のものに触れるのは、とってもわくわくします。

今日は餓狼伝説 City of the Wolvesのオープンβテストに参加しました。

発表から2年くらい待たされました。待ちすぎて、ちょっと熱が下がってきましたが……。

ソニーなどのショールームを見に行く

ソニーは新製品を発表すると、その翌日には銀座のショールームに発売前のモデルを展示します。

好きなメーカーがあれば、ショールームを調べておき、発表があればすぐに行けるようにしておきましょう。

製品紹介ムービーや紹介記事は、実物よりよく見えていることが多いので、本物で確かめておきたいものです。

いわゆる展示会もいいですが、けっこう混雑してじっくり見られなかったりするので、最近はあまり行っていません。

次善の策として、発売日かつ早売りを買う

発売日前に表に出てこない新製品もあります。

村上春樹の新作が出るときは、書店のホームページを調べて、早朝販売を実施する店を調べておきました。

東京に出勤するのに、わざわざ戸塚から藤沢に戻って、有隣堂藤沢店の早売りを買っていたものです。

昔は、週刊ファミ通の早売りを買ったりね……(どこかでバレて怒られたのか、いつのまにか早売りをやめてしまう)。

いまでも、雑誌販売の意識が高くない感じのお店で、早売りはありますが。

電子書籍や、ネットのマンガ連載は発行日・発売日の午前0時に見られたりします。

好きなものほど、新しいうちに取り入れて、自分をここちよくしていきましょう。

編集後記

確定申告の控えをお客様に次々返却。

スマホからネームランドへプリントする方法も初体験。PCの優先接続よりも手軽でいいかも。

あとは税理士会関連のメールを出しつつ、事務所を整理整頓。

夕方には仕事を終えて、餓狼伝説cotwのオープンβテスト。