自分が住んでいた住宅を人に貸す場合の減価償却費の計算
転勤や移住などで、せっかく新築で購入した自宅に住まなくなり、人に貸し出す場合。 不動産所得の計算をするにあたり、建物部分の減価償却費を出しておく必要があります。 その方法を解説します。 まず建物の新築の金額を算出する 住 … 続きを読む
転勤や移住などで、せっかく新築で購入した自宅に住まなくなり、人に貸し出す場合。 不動産所得の計算をするにあたり、建物部分の減価償却費を出しておく必要があります。 その方法を解説します。 まず建物の新築の金額を算出する 住 … 続きを読む
小規模企業共済のホームページが2月から新しくなりました。 小規模企業共済というと、申し込みが複写式のA3の紙で、銀行に口座確認印をもらって……というのが従来の手続きでしたが、現在は、完全にオンラインのみで申し込みができま … 続きを読む
会社員の方は、給与計算時に定額減税を受けるのですが、お給料をもらっていない個人事業主は、どうやって定額減税を受けるのでしょうか? 定額減税の対象者を確認する 日本に居住している方が対象です。さらに所得制限があり、2023 … 続きを読む
Q. 去年、ちょっとした収入がありましたが、確定申告は必要ですか? 勤め人でも、年金生活者でもありません。贈与は受けていません。 収入があったら、税金を計算して、税金を払うことになれば、確定申告が必要です。 今は、確定申 … 続きを読む
個人事業主の方=生活者+事業主 です。 賃貸住宅で、生活しつつ、仕事しつつであれば、家賃を払わなければ、お仕事できませんよね? ということは、その家賃は、一部、経費にしてよいのです。 費用×事業主分÷(生活者分+事業主分 … 続きを読む
経済学で、限界効用逓減の法則、というのがあります。 漢字は多いですけど、難しい話ではないです。 ビールは1杯目がいちばんおいしく感じて、2杯目、3杯目…となるにつれて、だんだん満足度が下がっていく、という考え方です。 1 … 続きを読む
最初の節税として、小規模企業共済は、おすすめです。 特に、まとまった売上があるが、経費はそれほどかからない、腕一本の仕事をしている。という方に。 掛金が、65歳以上でお仕事をやめたときの退職金や、万一のときの生命保険金に … 続きを読む
いまが、医療費控除の集計のチャンスです。 まだ、2024年の病院は開いていません。来年の医療費の領収書が混入するリスクはないわけです。 いま、手持ちのレシートを集計してしまいましょう。 e-Tax電子申告ならレシートの添 … 続きを読む
個人事業主の方は、水道光熱費など、仕事にも生活にも使う支出があります。 それは、仕事に使う割合が、根拠があって出せるのであれば、その支出額×仕事に使う割合、経費になります。 しかし、何を根拠としてその比率を出すのか、ちょ … 続きを読む
12月ですね。個人事業主の方は、決算月です。 いまから、確定申告のことを意識している人はえらいです。 いまなら、まだ節税ができます。 国民年金保険料の支払いを使う節税 国民年金保険料、手元の納付書で3月分まで前納できるも … 続きを読む