簿記の練習量は足りているのに苦手な人の対策
簿記検定や、税理士試験の簿記論は、だいいちに、大量の練習問題を繰り返し解いて、脳に覚えこませる過程が必要です。 「量が質を作る」という言葉が信じられるようになるのが、この簿記の試験勉強です。 簿記にそういう根性論、スポー … 続きを読む
簿記検定や、税理士試験の簿記論は、だいいちに、大量の練習問題を繰り返し解いて、脳に覚えこませる過程が必要です。 「量が質を作る」という言葉が信じられるようになるのが、この簿記の試験勉強です。 簿記にそういう根性論、スポー … 続きを読む
私は、税理士には、税理士試験を受けてなりました。 年に1~2科目を受験して、上位15%前後に入るのを5回繰り返せば、合格です。 この試験は、社会人になってから勉強・受験を始め、「テスト勉強のノウハウ」を初めて確立しました … 続きを読む
税理士になるには、次のどちらかをクリアし、 さらに、2年1カ月の実務経験を積む必要があります(受験期間中とかぶっていてよい)。 今週の『週刊ダイヤモンド』の表紙に「税理士」という文字があったので、買ってみました。「有望士 … 続きを読む
知識を得ること、ではないと思いますね。 知識は、試験中も実感したでしょうが、よく使っている間だけ憶えていて、使わなくなったら忘れてしまうようなものです。 2つあります。 1つ目は、この問題が難しすぎると思って、心が折れる … 続きを読む
「課のみ、非のみ、共通」というのが、大原簿記学校で消費税法を習う計算パターンの見出しなのですが、これ、初見ではショックを受けると思います。 「こんなこと書いて受かるの?」と思われるでしょうが、受かります。 一方、テキスト … 続きを読む
肝となる考え方を学んでいるので、細かい具体例を知らなくても、ある事実が「該当する」のか「該当しない」のかが(8割方)分かる。これが、税理士試験でも実務でもあるべき姿だと思います。 実務では確実性を上げるために、頭の中だけ … 続きを読む
税理士試験の受験予備校で税法科目の授業を受けると、条文の要約を読んで、「これはこんな意味です」と習います。 でも、税法の受講が初めてだと「その意味、条文に書かれていないんですけど?」と思うと思います。確かに書かれていませ … 続きを読む
『BET』(押川雲太朗、モーニングKC)で、勝負について学びました。1年目の人が2年目の人に勝つには、勝負するしかありません。 勝負どころをつくって そこできっちり勝つ それが本当の勝負師の戦いかただ 『BET』1巻 実 … 続きを読む
授業の後、トイレで「あれってどういうことなん?」と話してたら個室の扉がドーンと開いて「それはですねえ!」ってさっきまで授業してくれてた先生が出てきた このエピソードが好きです。「先生」というものの性質がよく表れています。 … 続きを読む
昔、いつも同じような場所が虫歯になるので、その箇所だけ磨く回数を増やすようにしました。 それでも虫歯になるので、歯科衛生士さんの指導どおり、限界まで力を入れずに細かく磨くようにしました。 それでも歯と歯との隙間が虫歯にな … 続きを読む