「節税」には、いろんな考え方があるでしょうが、「利益が出ちゃった! 節税しなきゃ」というのは、あまりよろしくないと思います。将来の利益につながらない出費をしがちです。
基本は、こう考えるといいと思います。「○○したいな。同じ効果が得られるとしたら、どの方法が一番節税になるのだろう?」
つまり、やりたいことが先で、節税は後ということです。やりたいことはなるべく焦点が定まっていたほうがよいです。漠然と「車がほしいな」ではなく、「中古車は嫌だから新車をリースしたいな」まで決めておきたいものです。
リースといっても、リース期間、残価設定、頭金、いろんな方法があります。どれを選ぶか。節税の観点からいうと、同じ効果が得られるなら、出て行ったお金ができるだけ多く経費になるようにします。
リースの場合、リース期間が短いほど(限度あり。法定耐用年数の70%)、残価設定が少ないほど、頭金がないほど、節税になります。

1980年生まれ。木村将秀税理士事務所・代表。主にフリーランス・独立間もない個人事業主・法人設立を検討中の方のサポートをしている。自分で経理・申告したい/顧問税理士をつけたい/記帳代行を依頼したい に対応。特技はウォーキング(最長は戸塚~小田原間 45km 14時間)、趣味はジャズ喫茶巡り・村上春樹の本・SNK対戦型格闘ゲーム。プロフィール詳細