疲れすぎないために家事の時間を固定する

時間なき行動は無意味……

税理士法人勤務時代は、けっこう疲れていました。

税理士業界の繁忙期は、閑散期の3~4割増しの労働時間で、最初はキツかったですね。

ピーク時は、家に帰っても、家族と正常な会話ができないくらいに脳がやられていました。

とはいえ、税理士事務所としては標準的な忙しさであったと思います。

年々効率化を進めて、労働時間を1割ほど減らしていきましたが、勤めの習いで仕事量が戻ってしまうのは避けられなかったです。

仕事の順番は変えてもいいが、家事の順番は変えない

独立してからは、勤務時間が決まっているわけではないので、仕事の順番は自由に入れ替えています。

つごうがつけば歯医者もクリーニングも平日に行けたりしますし。

ただ、家の中の用事については、完全に固定してしまったほうが、健康にはいいですね。

私の場合、夜20時30分から23時半にかけて、次の家事・遊びを済ませる必要があります。

  • キッチン・ダイニングの掃除など
  • 歯磨き
  • ネオジオ
  • 子どもの仕上げ磨きなど
  • 入浴
  • 洗濯物干しつつ、音楽を聴く
  • 趣味の読書
  • 就寝

すると、20時半以降に仕事が食い込んでしまうと、遊び足りなくて夜更かしし、翌日への悪影響が出てしまいます。

この順番はなるべく変えないようにしています。

日中にやっている習慣も、疲れすぎないためのもの

税理士という職業柄、目と頭を使うことが多いので、ときどき仕事以外の習慣を挟んでいます。

  • ラジオ体操第一、第二
  • 家庭菜園の水やり
  • 発声練習( 『改訂新版HAVCアナウンサー教本』 2ページ)
  • 筋トレ(腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワット 各20回)
  • 事務所スペースの片付け
  • 税法の本を読む
  • 昼食後の仮眠

といった、PCを使わないで済むものですね。

ブログやKindle本の執筆などの習慣は、PC利用が必須ですが……。

イレギュラーな用事が入ったときこそ工夫のしどき

しかし、どうしても夜の予定が入ったりすると、これらをこなすのが厳しくなりますね。

このときは、

  • 通常より時間・終わりを意識する
  • やるべきことを書き出して順次実行
  • 明日にできることは明日に
  • 効率的な方法を考える

といったことをやる必要があります。

少し先の仕事の準備などは、その日までの日数をカウントして、どういう配分で進めるか計画を立てます。

明日、明後日も夜に予定があるな……!

今日のブログ界隈

ブログのアクセス数が減少ぎみ。いまや、知識に関するものは、Perplexity で検索すればブログ風に要点をまとめてくれるので、ネットを検索する行為が減っているのだろうか。

知識だけの記事はいらないのかもしれない……。今日は本当は小規模企業共済の注意点について書こうと思いましたが。

会社の人数が少ないうちに入る、法人成りしたら手続きが必要、実質生命保険金のようなもの、という内容でAIに聞いたら分かったので、内容を変更してお送りしました。

今日のはじめて

Notionでガントチャートづくり