『ハイスコアガール DASH』(2)


押切蓮介は、『焔の眼』(漫画アクション連載)からの読者です。ダークな暴力性のある作風で、『DASH』はそっち方面の要素が多めになっています(前作比)。2007年が舞台なので、NEOGEO要素はないものとして気楽に読んでいましたが、ちょびっとだけ出てきます。

『DASH』は話としては、1巻できれいに完結していたような気がします。2巻以降はほぼ、『ハイスコアガール』7巻以降という感じ。

今回は、とある事件をきっかけに、問題児グループが日高小春先生にようやく心を許します。その場面をネタにした「おまけマンガ」は、今作で最高に笑えるギャグとなっています。

また、ゲーセンの人々との交流や距離感は、実際もこんな感じだったです。私は、いやな負け方をした対戦相手から文句をつけられ、同じ中学の不良が逆襲してくれたことがありますが、作中にもほぼ同じ場面が出てきます。リアルだ。

本日発売。3巻は来年6月25日発売予定。