『サムライスピリッツ ネオジオコレクション 対戦攻略ガイド』冒頭の開発者インタビューは、無料で立ち読みできる範囲だけでも読むべきです。
斬サムまでの開発陣にはゲーマーはほとんどおらず、「芸術的な感性を持った人たちが考えて作っている」という状態だったそうです。
例えば、キャラクターごとの「あるべき食らいポーズ」の動きが先にあって、そののけぞり時間が長すぎると不利になるので、無敵時間を設けたと。どおりで、相手はのけぞっているのに連続技が決まらないケースがあると思いました。
これを読んで、初期のサムスピシリーズは、ゲームというより、「遊べるアート」「対戦できる芸術」だったのだな、と腑に落ちました。アートなので、ゲーム性以外の部分で、人の心を打ちぬく力がある。アートなので、SFCの劣化移植版でも、人の心を捉えることができる。
なので、ゲームが不得意な人たちにも、大きな影響を与えたシリーズと評価できます。

1980年生まれ。木村将秀税理士事務所・代表。主にフリーランス・独立間もない個人事業主・法人設立を検討中の方のサポートをしている。自分で経理・申告したい/顧問税理士をつけたい/記帳代行を依頼したい に対応。特技はウォーキング(最長は戸塚~小田原間 45km 14時間)、趣味はジャズ喫茶巡り・村上春樹の本・SNK対戦型格闘ゲーム。プロフィール詳細