横浜酒販協同組合が販売しています。銘柄名で検索すると、同組合の同名異酒(横浜開港150周年記念モデル)が出てきますが、これは近年ふつうに売られている金井酒造バージョンで、醸造元も材料も違います。
本当は、レアな天青 横濱魂(4000本限定)を探していたのですが、こちらは売り切れ。非常に残念です。
レア日本酒というと、酒税法上はリキュールにあたる「辛口産経」、ドラゴンクエスト30周年記念モデル日本酒「そして伝説へ…」も飲んだことがあります。どれもおいしかったですが、もう二度と飲めないお酒って、結局価値がないような気がします。近所の店で買える中で、自分のベストを見つけるべきです。
さて濱の雫ですが、既存のレビューを読んでも、自分と同じような感想ですね。このブログで紹介した中では、越後の旅酒に近い。飲みやすく、かといって無味無臭まったりすぎもしない。おいしいけど、好みに刺さるような要素はないかな。