特別純米 十水(山形)

『ハイスコアガールDASH』3巻等を読むのに忙しく、ブログを書けていませんでした。

さて、今日の日本酒は「十水(とみず)」。鶴岡市のお酒。荘内地方には昔行ったことがあります。駅の北口にケンウッドの工場があって。駅前ルートインに泊ったっけな。

購入のポイントは、ラベルの説明が詳細だったことです。「昨今の多くの料理に合うように、…濃醇でコクがあり、しかも柔らかくキレのある味わいを、冷やでもお燗でも」とあり、自分の好み「濃醇辛口」のイメージが伝わってきます。辛口とは書いてないですけど。

ラベルの説明で、「濃醇だけ」「辛口だけ」書いてあっても、何の参考にもならないんですよね。両方書いてないとリスクは五分五分になってしまいます。

これはおいしい。雑味がなく、おいしいお酒の「甘み」を感じます。このお酒の特徴は、炭酸感があるところ。キャップを外すと軽く「プシュ」という音がします。舌触りも微炭酸を感じます。