対価をもらって文章を書いた経験

  1. 『会計人コース』2019年1月臨時増刊号 夢をつかむ合格体験記Special
  2. 『会計人コースWeb』【税理士試験合格者に聞いてみた!】

私が外部から依頼されて有償で書き、形として残っているのは、この2つですかね……。

1つ目は、原稿料をいただきました。支払明細書があって、源泉徴収されていました。ただ給与所得者なので、確定申告はしませんでした。

2つ目は、中央経済社発行の書籍をいただきました。給与所得者ではあるものの、確定申告をすることになったので、雑所得(謝礼)にして本の定価(税込)で申告しました。

文章をお金にするって、なんか、作家・ライターみたいで、本好きとしてはあこがれますね。でも、税理士事務所に勤めて、お客様の質問に文章で回答するふつうの仕事だって、いわば、文章をお金に変えている、一種の作家業であるような気もします。

書面添付とかも。文章を書く仕事がしたいなら、税理士という方法もありますよ!