『KAJIMEST』の対談で、作者が「高校受験のハルオに小春が勉強を教えてあげればいいのに、させなかった」と話していたことが、このコミックス第4巻相当のクライマックスで生きてきます。
無印でやれなかったことをやるのが「ダッシュ」です。
第25話から第32話まで、初めて雑誌連載を追っかけてみましたが、3巻までの内容と様変わりです。あのシリアスノリを期待していた人には、肩透かしかもしれません。
旧メンツが出ると、雰囲気がシリアスになりようがないですからね。
また、DVD「ハイスコアガールII STAGE2」付録の『ウル技(テク) 大技林』の描きおろし漫画の設定をそのまま引き継いで、大野さんの母が、龍虎の拳2ネタ(ジャックのドロップキック)でさっそうと登場。
ここから小春が進む道は、愛の形ではあるけれど、その先には、あの呆けたような28歳の教師になる道しか残されていない。
4巻の発売日情報はありません。

1980年生まれ。木村将秀税理士事務所・代表。主にフリーランス・独立間もない個人事業主・法人設立を検討中の方のサポートをしている。自分で経理・申告したい/顧問税理士をつけたい/記帳代行を依頼したい に対応。特技はウォーキング(最長は戸塚~小田原間 45km 14時間)、趣味はジャズ喫茶巡り・村上春樹の本・SNK対戦型格闘ゲーム。プロフィール詳細