SPRING VALLEY シルクエール<白>感想

キリンの缶クラフトビールシリーズ、第2弾シルクエール<白>。不透明感のある白っぽい色が特徴です。

第1弾(豊潤<496>)は、どこがクラフトビールなのかわからない、舌にぺたっと付く不思議な食感の変わり種ビールで、1回しか飲んでませんが、第2弾はけっこうおいしいです。

公式サイトでは、苦み3、重さ2、甘さ2、酸味3、香り4(各5段階)の味とされています。 

が、自分が飲んだ感じでは、苦みはほとんどなく、舌に残る感じは弱まって継続、むしろ、「おいしい甘味」を感じる飲みやすいビールと思います。プレモルみたいな甘味ではなく。

「クラフトビール」と聞いてイメージする味。クラフトビール専門の居酒屋で飲むフルーティーなやつです。

個人的には20代後半まで、ビールは毒のように苦くて飲めないと思っていたのですが、当時の私でもこれなら飲めたなと思います。

「一番搾り」は、最近頻繁に味が変わるので、これに切り替えようかな。