- まず解答要求を確認する
- 問題文を一字一句読むこと、よく考えること、原則または指示どおりに処理すること。この3つを省力化しないように
- 問題文はすべてヒント!
- 見慣れない文章をみたら、ていねいに読んで、よく考える。何となく解かない。式やT勘定にすれば分かる
- それは「いつ」か、会計期間が4月~3月以外か、確認する
- 仕訳問題は、単位に気を付ける。問題文が「千円」でも解答欄が同じとは限らない
- 数字を頭の中で読み上げながら、ていねいに書く
- 総合問題のすべての問題のうち、いちばんボリュームが少ない問題から解く。営業外損益がおすすめ
- 使い終わった資料は、全体に大きく×をつける(あとから間違って数字を拾わないために)
- 適正値ではなく、途中経過を解答させる問題がある
- フォーマット指示があれば、先にすべて書いておく(△など)
- メモ書きは、集計作業をしているところに集中させる
- 解ける問題がなくなったら、まだ読んでいない文章がないか探す