電子取引のExcel索引簿に連番列を効率的に作りたいならコマンドプロンプト

電子取引の領収書等データ保存のワークフローを考えました。まず、PDFやらスクショやらの資料を年度ごとに一つのフォルダに保存し、つど会計ソフトに入力します。

そして、年度が終わったら、1年分まとめて1回だけ、検索要件を満たす保存の処理をします。前回の方法で、このフォルダのファイルに連番(通し番号)を振ります。

次に、この通し番号を索引簿に転記するのに、コマンドプロンプトを使います。

  1. Cドライブのユーザ名直下に、workフォルダを作る
  2. workフォルダに電子取引データをすべて移す
  3. 検索バーに cmd と入力し、コマンドプロンプトを起動
  4. cd work と入力し、work フォルダに移動
  5. dir /b と入力し、ファイル名の一覧を表示
  6. 表示されたファイル名をマウスでドラッグ選択、Ctrl+C
  7. Excel索引簿にCtrl+P

連番列は、通し番号を含んだファイル名の一覧でも要件を満たすと考えられます。効率化しましょう。