新しいことを学ぶ

餓狼伝説 City of the Wolves のオープンβテストに参加しています。

この数年で一番びっくりしたことといえば、1999年に出た餓狼 Mark of the Wolvesの続編発表でした(26年ぶり発売予定)。

我々は23年待った 餓狼 MARK OF THE WOLVES 続編発表 – 税理士 木村将秀のブログ

私のできる最大コンボ

新しい対戦型格闘ゲームをプレイするのなんて……KOF2001以来です。

学ぶことがいっぱいあり、本当に、平成にゲームセンターで新しいゲームが稼働したときのような気持ちを味わっています。

ネット対戦で出会う人たちも、まだ分からないことが多く、一緒にわちゃわちゃやっています。

格闘ゲームは強い人がいて、その人には20回に1回くらいしか勝てないというのはふつうです。

しかも、勝てないと、心の中におりのようなものが貯まるのは否定できません。

だから、対人戦はしないという方もいらっしゃいます。

ただ、私は、対人戦のどきどき感を愛好しているので、負けることが多くても(ほとんどそうです)やっています。

負けることが多い段階で、多くの人は新作から離れていきます。

しかしこれを乗り越える方法はひとつ、慣れです。

負けることに慣れる。そして、最初は苦しいのが当たり前だと思う。

1回失敗したことは、二度と繰り返さない。

同キャラ戦になったら、相手の動きから学ぶ。

オープンβテストでは、ロックだけヒドゥンギアのチュートリアルが実質的なトレーニングモードになるので、ここで新システムを一通りためす。

REVアクセルができるようになるまで練習する。

相手が失敗したときに叩き込むコンボの練習をする。

時間をつくって、毎日コツコツプレイする。

ゲームに限らず、仕事でも勉強でも、新しいことを学ぶ姿勢は同じです。

最初の苦しい段階、私にもありますが、苦しみの程度はかなり軽減できています。

そして、努力が実って勝てるようになると、やはり楽しい。

新しいゲームも、新しい分野の仕事も、こういうふうに私は取り組んでいます。

編集後記

今日は行政書士記念日。神奈川県行政書士会が主催の落語会を行きました。