Time waits for no one. 待たない生き方

Time waits for no one. は、細田守監督の映画「時をかける少女」で出てくる英語のことわざです。

映画はすばらしく、その終わり方には本当に感動したものですが、この言葉がなぜか記憶に残っています。

独立している人には、基本、「待たない」という習性があるのではないですか?

私は家族といるときも、先に食べたり、先を歩いたりしがちです。

そういう、自分の性質にしたがって、ひとりで税理士事務所をやっているようなものです。

青写真ができたあたりで先に行きたいタイプ(横浜・関内)

集団生活が向かないタイプ

社会人になってから、飲み会というのがあり、私が最初できなかったことがあります。

「乾杯するまで、飲食を待つ」ことができなかったです。なんかもう、飲んだり食べたりしていました。

独立したいまでも、「会議のあと、飲み会の場所に移動する」ということはあります。
そういうとき、周りの人は、いっしょに移動するみたいでしたが、私はさっさとスマホで店の場所を調べて、先に行っていました。
着いた先で「他の人は?」と言われたことも。

新卒のときも、先輩に「チームワークなんだから!」と指導されたりしたものです。

独立したら、他の人を待ってはいけない

組織の中にいたときは、それなりに矯正されて、わりと上司の対応を待ったり、事前に指示をあおいだりしていました。

でもそれで、かえって動けず、「あれでよかったのかな……?」と思ったことも。

もちろん組織ですから、それでいいのですが、他方で自律性やボトムアップを求められても、板挟みになってちゃんと動けていなかった気がします。

しかし、独立して自分で自由に動けるようになったら、他人を待っていていいことはありません。

速い方がいいに決まっています。

商談があっても、結果が数日で出なければ、料金などを見直して、次にいくようにしています。

独立したら、自分がすべて

税理士とは別の業界で働いていて、いろいろな事業主の方を見たときに、仕事がうまくいっている・いっていないは、結局事業主「その人」なんだと学びました。

オンラインゲームでも、自分がすべての責任を負う対戦型格闘ゲームを好んでプレイしています。

ゲームに課金して強くなる、時間さえかければ強くなる、というのにはまったく興味がありません。
自分は関係ないからですね。

独立して仕事をする以上、自分の力以上の売上にはならないのですが、それが心地よいと感じています。

昔みたいに、なんとなく待ってしまっている部分があるとお感じの方には、「1日1新」をすすめています。

「あっ、今日まだ新しいことをやっていない! あとでやろうと思っていたこと、いまやらなきゃ!」という感じでいま、速い行動、先んじた行動が習慣づいてきました。

格ゲーだって、先に攻撃を出したほうが勝つんです。仕事も同じだと考えています。

編集後記

1日1新:LINEで長津田むつう整体院を予約

今日も東京地方税理士会広報部参事委員として、FMヨコハマ「教えて税理士さん®」に出演しました。
過去の放送は、Web放送局で聞くことができます。第716回から8回分が、私の担当です。