決算って、年に1回しかやらないんで、「どうやるんだっけな?」ってなるんです。これを解決するために、年に2回やる、という方法があります。それが中間決算です。
ちゃんとした会社なら、むしろ年4回やっているので、普通の会社に近づく一歩としても意味があります。
業績が下がっているなら、これをもとに中間申告もすれば、中間納付のキャッシュアウト(意外に痛い)を後送りにもできますし、一石二鳥です。
また、中間申告抜きで、本当に中間決算だけやる方法もあります。
その場合、ちゃんと法人税・消費税・地方税も計算するか、しないかも選べます。
ただし、「税額を計算して、でも申告はしない」場合は、注意点があります。
最後に確定申告書を作る際に、うっかり「中間納付税額」や「既に納付の確定した税額」に、金額を入力しないことです。
中間申告義務のない会計上の中間決算で計上した未払法人税等や未払消費税等は、確定申告書には記載しません。

1980年生まれ。木村将秀税理士事務所・代表。主にフリーランス・独立間もない個人事業主・法人設立を検討中の方のサポートをしている。自分で経理・申告したい/顧問税理士をつけたい/記帳代行を依頼したい に対応。特技はウォーキング(最長は戸塚~小田原間 45km 14時間)、趣味はジャズ喫茶巡り・村上春樹の本・SNK対戦型格闘ゲーム。プロフィール詳細