ジャズミュージシャンの伝記や自叙伝を読むと、それはそれは違法行為をする人たちのオンパレード。
しかし、ジャズミュージシャンたちのCDは撤去されることもなく、売られ続けています。
これがJ-POPで同じようなパターンだと、CD棚から撤去される人、放送されない人たちがいる。
この違いはなんだろうと考えてみると、端的には、ジャズミュージシャンのほとんどがすでに亡くなっているからですね。
10数年前、マイケル・ジャクソンが亡くなったときに、この「死」が人と音楽とを切り離す力を、強く感じました。
生きている間は、偏見があってまったく聴いていなかったけれど、亡くなってから聞くと、その偏見がばっさり落ちて、すばらしい音楽に聞こえたものです。
死者をきちんと、死んだように扱うこと。それができていれば、比較的容易に、人と音楽とを分けて考えられるように思います。
死者を生きているかのように扱わないことが大事だと感じます。

1980年生まれ。木村将秀税理士事務所・代表。主にフリーランス・独立間もない個人事業主・法人設立を検討中の方のサポートをしている。自分で経理・申告したい/顧問税理士をつけたい/記帳代行を依頼したい に対応。特技はウォーキング(最長は戸塚~小田原間 45km 14時間)、趣味はジャズ喫茶巡り・村上春樹の本・SNK対戦型格闘ゲーム。プロフィール詳細