音楽を聴くのが好きなのですが、仕事をしているとなかなか聞けません。
ピアノを習っていたし、ギターの練習もしていたし、合唱部のサポートメンバー(助っ人)をしていたり、カラオケも嫌いではないので、やるのもいいですが、いまはもっぱら聴く方の音楽ファンです。
勤務時代は、通勤電車でかなり聴けたのですが、通勤しなくなってからは、けっこう困っています。
音楽をいつどうやって聴いているかまとめてみました。
音楽が聴ける仕事は、プログラミング
これは、自分にとっては、間違いなくそうです。
音楽も聴きつつ、楽しく仕事ができます。
特にプログラミング、スクリプト言語のコーディングなどは、時間をかけすぎてしまうリスクがあるので、アルバム1枚終わったらいったん立ち上がるようにすれば、区切りにもなります。
座りっぱなしは健康によくないので……。
音楽が聴けない仕事は、読書・調べもの
文字を読み取る必要がある場合、音楽があるとまったく集中できません。
不思議なのですが、ジャズのように、歌や歌詞のない音楽であってもそうです。
耳が音に集中してしまい、ページが進みません。
本当に好きな音楽しか所有していないので、全部聞きたいからですね。
(これは、故中山康樹さんの教えで、聞かなくなったCDは売れ!を実践しているためです)
なので、読書・調べものは無音で行うようにしています。
ご自分でも、何が音楽を聴きながらでも大丈夫か、ダメかを調べておくと便利です。
音声を聞きながら家事をすると、時間が拡大される
音楽のほか、セミナーやポッドキャスト、YouTubeの音声を聞きながら、体を動かすこともしています。
ラジオ体操・猫背体操・筋トレといった運動から、歯磨き・掃除・洗濯物干しといった家事まで、音を聞きながらやれば、時間を2倍活用できることになります。
SONY Float Run のように、いつでも肌身離さず、かつ、口に何かを含んでいても、音が耳に干渉しない製品を使えば、さらによいです。
コンパクトなBluetoothスピーカーでもいいですが、持つ必要がないので、 Float Run 、おすすめです。
税理士試験の受験中も、歯磨き中に、自分で録音した税法の理論問題を聞き返していました。
音声メディアと並行して仕事・家事をすることで、趣味の音楽鑑賞をやめず、仕事の知識のインプットを絶やさないようにしましょう。
編集後記
横浜商工会議所、横浜中税務署などを周回して帰宅。
横浜の中心部は、歩くだけでも楽しいですね。写真撮影にもおすすめです。そして平日AMはめっちゃ空いています。