子どもから受ける恩恵

子どもが2人いる生活を送っています。

子どもが小さくてかわいいのは、小学校低学年までですよ! というのが個人的な意見。要は肩車(天ぐるま)ができるときまで。

子どもが子どもなのは、期間限定ですので、小さいうちに一緒に遊んでやりたいものです。

子どもは損得の概念に当てはまらないものですが、まあ、あえてメリットに目を向けてみると……。

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親が運動できる

一緒に公園でかけっこしたり、家で相撲をとったりしています。つい運動不足になりがちな自宅事務所でも、けっこう運動できます。

おんぶ、だっこ、肩車。子どもが徐々に大きくなるにつれ、難度が上がっていきます。

まるで、日々伸びる草を跳び越す修業をする忍者のよう。これに対抗するには、筋トレが必要です。

週2~3回は、腹筋・背筋・腕立て・スクワット各20回やるようにしています。

それでも成長するにつれて、子どもの相撲の強さの向上には目を見張るものがあります。投げからの押しという連続技、油断させて攻め込む、相手の力を利用するなど、まさに対戦型格闘ゲームの趣です。

暖かくなって子どもが半袖になると、その腕の筋肉に気づいたりもします。

最新の流行曲に強くなる

いまは、子どもが新曲をすぐ YouTube などで公開日から聞き始めるので、親も、いまはやりの J-Pop が何かを知ることができます。

なので、同僚や友人とカラオケに行っても、私はおおむね、先月から去年に発売された曲ばかり歌います。

同世代の人は、だいたい 90 年代 J-Pop で歌う曲が決まっていますが。

村上春樹みたいに、ときどきタワレコで新曲を試聴して買ってみる、ということはできていませんが、趣味の幅を広げるのに役立っています。

今の歌は、昔とぜんぜん違う歌い方でうたわないと歌えませんので、チャレンジという意味でも楽しいです。

自分の好きなものを布教できる

親が好きで、子どもにも読んでほしいなあーと思うものを家に置いておくと、勝手に読んでくれます。

とくに小さい頃なら、自分の好きな音楽を聞かせていると、じっさいに好きになってくれることがあります。

思えば、私も両親から「さだまさし」を教えてもらったものでした。

うちの子には、漫画では『ふつうの軽音部』、『 BET 』、『バーナード嬢曰く』。音楽ではモノンクルなどを継承してもらっています。

ラジオに親の好きな人が出演していたら、 Radiko で夕食時に一緒に聞いたり。たまに気に入ってくれたりすると、うれしいものです。

もちろん、子どもから逆に布教されたりして、親が気に入ってくれると、子どももうれしいようです。

そんな子どもと一緒に毎日を送っています。やはり税理士試験受験時代や、勤務時代はなかなか、相手をしてやれなかったので。


今日変えたこと、初めてやったこと

  • サムライスピリッツ斬紅郎無双剣オンライン対戦会 #おうち斬サム のプレイ時間を 21:00 スタートに変更した
  • OBS Studio に ZV-1 を USB ストリーミングで接続して録画のテストをした
  • Nojima アプリを導入
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