興味を失う、を大事にする

10代の頃、あんなに好きだったものに、どうしていま、興味がないのでしょうか。

  • 富士見ファンタジア文庫
  • 角川スニーカー文庫
  • 電撃文庫

このあたりは、いま読もうとすると、2ページも読めないですね。

港の見える丘公園

興味を失ったとき、成長している

大人になってからはまったものも、20代を終えると興味がなくなったり、薄れたりします。

  • 内田樹の本(大学教授時代)
  • 小田和正の歌
  • 中山康樹の本
  • 日本酒(純米酒)

結婚するまではすごく好きでも、家庭を持ったら、そのコンテンツが扱っていた課題はあるていど解決してしまうからでしょう。

ジャズの師匠、中山康樹さんの本も、1冊しか持っていません。ジャズを好きになる、という課題に自分自身で解決を見つけてしまったからです。

卒業というか。

そういう意味では、何かに興味を失ったとき、自分はいちおう成長しているのだと、後からわかるわけです。

税理士試験も、受験中は大好きでしたが、終わって数年が経つと、振り返ることもありません。

興味を失ったとき、自分の中の課題が変わっている

『ふつうの軽音部』も大好きでしたが、自分の中の高校時代の重要なテーマが終わったあたりからは、初期ほどぐいぐい読む感じではなくなりました。

反対に言うと、いま関心があってフォローしているもの、積極的に取り入れているコンテンツは、まだ自分が達成していない課題である、ということができます。

いろいろなかたちで営業を続けているので、営業に関するものは勉強しつつ、実践していますし。

趣味の世界でも、対戦型格闘ゲームは、どれだけ強くなったつもりでも、さらに上級ランクにはあまり勝てないので、さらなる精進が必要ですし。

小説を読むのもやめてはいません。新刊『虚言の国 アメリカ・ファンタティスカ』 (ティム・オブライエン、村上春樹訳)も1章ずつ読んでいます。

学生時代にはまっていた2ちゃんねる、勤務時代の休み時間に見ていたネットコンテンツも、すっかり遠ざかりました。

自然にさぼらなくなっていくというか。

目の前の課題に対処していると、そういうことに気が向かなくなるからですね。

課題のために新しいことをしていく

自分に足りない要素が分かっていれば、足りているものからは興味が失われていく。

それでいいのだと考えています。

小冊子をつくったり、YouTubeを日々更新したり、あえて紹介を受けてみたりして、新しい刺激を受けていると、古いものが離れていく感覚があります。

昔から、確固とした主義や思想、ポリシーのようなものがあまり好きではありませんでした。

変えることのほうが大事なのではないか。というのは、変えていくのは楽しいことだから。

変える自由があるのが、独立しているということ。

せっかく、勤め人でなくなったのですから、周りよりも早く古いものを捨てて、次、行ってみましょう!

編集後記

クリーニングを出しつつ、クリーニング店のアプリを導入。今後は店員さんにではなく、お店のロボットに衣類を出せるようになるようです。