うまくいった時間管理は繰り返そう

営業は、いろいろ試して、うまくいったものを繰り返せと言われます。

時間管理も、同じです。これはうまくいった、時間の捻出に効果があったな、という仕事や家事のやり方を、毎日繰り返すようにしましょう。

「ボウリングなんて簡単だ。ストライクを取ったときの投げ方を再現するだけでいいのだから」とどこかの科学者が言ったとか。

そんな感じで、時間管理もやってみればいいと思います。

日曜の夜は #おうち斬サム 。この時間を作るために

毎週日曜日は、PC(Steam / Epic Games)の対戦型格闘ゲーム・サムライスピリッツ ネオジオコレクション収録の「サムライスピリッツ斬紅郎無双剣」(通称斬サム)のオンライン対戦会が開かれています。

対戦型のゲームなので、プレイヤー同士で曜日と時間帯を決めて、いっせいにネットにつなぐようにしているのです(企画していただいたサークル雨峠の方々に感謝です!)

ランクマッチでも、カジュアルマッチでもいいみたいです。点数が変動せず、いろんな人と対戦できやすいという、カジュアルマッチを次回試してみたいです。

この時間にゲームをするために、夕食後は、即

  • 皿洗い
  • キッチンとダイニングの掃除
  • 歯磨き

をすることで、自由時間を生み出しています。

例外を作らず、夕食後の行動をセットにして家事を完了するようにしています。また、さらに夕食後のデザートをなくしてもらうなど家庭内の交渉も行いました。(子どもたちも寝るのが早くなるし)

途中で子どもの仕上げ歯磨きをするタイミングが入ってきてしまいますが、それでも趣味の時間を確保する方法として、家事を先に完了しておくのは有効です。

夕食後即、その日の夜家事を終える方法は毎日使える

これがうまくいったので、別にこの方法、日曜じゃなくても使っていいな、ということ気づきました。

そこで、例外なく毎日この「夕食=夜家事すべて終える」を行うようにしました。すると、毎日の夜の生活に余裕が生まれます。

何なら、毎日ネット対戦をしたり、趣味の小説を読んだりできるようになりました。

例外のない、効率的な時間の使い方を見つけて、毎日やりましょう。

40代半ばから落ちる体力、眠くなりやすさに対抗する

その他の時間管理のしかたとしては、自分の眠気に敏感になることが挙げられます。

今日の神奈川新聞のコラムに、40代になって眠くなることをが増えたとあります。

そういえば子どものころ、父親がテレビを見ながら眠っていたのをよく見かけたものです。いまならあの気持ちがわかるような気がします。

眠気にはサインがあります。それは、やたらSNSを見たくなったり、YouTubeの動画を見たくなったりすることです。

そうしたら、ネットを見るよりも、寝てしまったほうが速いです。横になってもよし、机に突っ伏してもよし。10分程度仮眠してしまいます。

すると、その後は眠気も取れ、元気に活動できるようになります。

この仮眠も、毎日かかさず実行するようにしています。

今月の『日経TRENDY』でも、はてなブックマークで話題の44歳・60歳から急激に落ちる体力の特集がありました。

こういった知見、実感もあるので、日本酒を家で飲む量も半分の0.5合にしたり、コーヒー豆の使用料を微減させたりしています。

するとやはり体調もよいようです。

20代~30代のときと同じ行動をしていると、40代半ばはきつくなりがちです。

知見と経験を得て、行動を変えていき、ペースを落とさないようにしていきたいものです。

編集後記

今週も子どもとバドミントン。10回くらいまで往復できました!