夫婦の状況に応じた将来の対策を
横浜の税理士 木村です。 来年で結婚16年になります。 今日は特定検診で地元の病院に行ったのですが、待合室は老夫婦が多く、我々の行く末も見えてくるような場所でした。 夫婦の置かれている状況に応じて、老後に考えておくこと、 … 続きを読む
横浜の税理士 木村です。 来年で結婚16年になります。 今日は特定検診で地元の病院に行ったのですが、待合室は老夫婦が多く、我々の行く末も見えてくるような場所でした。 夫婦の置かれている状況に応じて、老後に考えておくこと、 … 続きを読む
「相続税の申告が必要か、気になる」という方、便利な無料ツールがあります。 国の役所が作った「相続税の申告要否判定コーナー」です。 相続税は、所得税同様、誰でも関係しうる税金なので、国がその対策を用意してくれています。 戸 … 続きを読む
親子間など親しい間柄での土地の売買の場合、低額譲渡による贈与税課税の問題があります。 「単に贈与すると贈与税がかかるから、名目的な金額でも有料で売って、贈与税を回避しよう(ひいては相続税も)」と考える人が出てくるので、法 … 続きを読む
相続税のことを考えるにあたっては、まず、ご自分の財産がどのくらいの金額なのかを知る必要があります。 ご自宅を所有されている場合、その不動産の相続税評価額(買った値段ではありません)を求めます。 それに、預金など金融資産の … 続きを読む
子どもである自分は結婚して子どもも大きくなり、親はだいぶ高齢になってきた……という状況になると、お住まいをどうするか考えることもあるでしょう。 その際に、なんとなくこうだろうな、と思い込んでいることがあるかもしれません。 … 続きを読む
名義預金は相続税のとき問題になる。 と言われますが、「名義預金」という言葉、わかりにくいですよね。 名義預金の説明 名義預金とは、「他人名義(名前)の自分の預金」ということです。 通帳の名義は子どもになっているが、お金を … 続きを読む
相続税対策ということで、子供や孫への贈与をお考えになる方も多いと思います。 私は、財務省の税制メールマガジンを購読しているのですが、先日、こういう話が載っていました。 「税金がかからずに一気に多額の贈与をできる制度を利用 … 続きを読む
成人した子のために、親の名義でマンションや戸建てを買ってあげるという相続税対策があります。 親の名義の土地建物に、子の一家を住まわせる。別に家賃も取らない(使用貸借)。 現金の額面どおりの財産評価を、不動産の財産評価に下 … 続きを読む
2024年から、東京23区内のタワーマンションの相続税評価額(相続税や贈与税のかかる金額)は、従来の評価額の約2倍に上がることになりました。 その、2倍に補正するための計算式に、「評価乖離率」というものがあります。 これ … 続きを読む