Steam Deckで外部コントローラを部分的に認識しないときの対処法

Steam Deck には対応していないゲームがあります。

まあ、これはほぼプレイできないので諦めもつきますが、Steam Deck 一部対応というゲームもあります。

その一つが、餓狼 Mark of the Wolves で、基本的には起動して、プレイできるのですが、何度か再現する不具合があります。

ゲーム起動後、外部のUSBのコントローラ(ファイティングスティックα(PS4/5))の Steam Deck のオプション画面を開くボタン(デフォルトだと、左上隅のPSロゴのボタン)しか反応しないという不具合です。

それでいて、開いたオプション画面では、ファイティングスティックのレバーもボタンもすべて効くのに、ゲームのメニュー画面に戻ると、またPSボタンしか効かなくなるのです。

要は、アケコンでゲームが遊べなくなるわけです。

しかし、これは対処法を見つけました。次の手順で解決します!

  1. Steam Deck 公式対応済みのゲームを起動
  2. 対応済みゲームで外部コントローラが効くことを確かめる
  3. そのゲームを閉じる
  4. 再度、餓狼MOW を起動する

ここで公式対応済みゲームは、サムライスピリッツ ネオジオコレクション(通称サムコレ)を使いました。

公式対応済みゲームで Steam Deck にアケコンをちゃんと認識させると、その後の一部対応ゲームにも、うまく引き継がれるようです。この方法で2回、不具合を解消しています。

他の方法は、

  1. 一部ボタンが効かなくても、全部のボタンを押してみてSteamメニューを開けるか試す
  2. メニューが開いたら、「コントローラ設定」
  3. 下の「コントローラ設定ボタン」
  4. 「コントローラの順序を変更」
  5. FIGHTING STICKなどのUSB外付けコントローラでAボタンを押し、1番目に設定する
  6. Bボタンで戻る

さらに他の方法として、「アケコンをつなぎなおす」というものありますが、これは全操作が不可の状態を直すのに向いているようです。

一部対応済みゲームで、アケコンを正しく認識しなくて困ったら、お試しいただければと思います。

今日のSteam対戦記録

餓狼MOWで、初心者の方と3回対戦できました。うまく接戦にしたり、1ラウンド取らせてあげたりして、気を使いました。その後、1年前に餓狼MOWを買って初めてネット対戦した方と久々に遭遇して、勝ったり負けたりしました。

村上春樹新訳『遠い声、遠い部屋』T.カポーティ

昔、村上春樹訳の海外文学は、イメージ先行か「まるで村上作品みたい」と評されがちで、訳者はそう言われることを好まなかったのですが、最近はあまり言われないように思います。

自作『1Q84』あたりから、初期村上春樹風の文体はほぼ消滅し、ただひたすらに読みやすい、映像の浮かぶ、引き締まった文章になりました。

近年の翻訳は、『極北』『「グレート・ギャツビー」を追え』といったドエンタメで楽しく読ませてくれる一方、『心は孤独な狩人』『最後の大君』などの純文学も、この読みやすい文体で提供されていました。

8月2日発売の本作。『心は孤独な狩人』と同じアメリカ南部の話で、ムードが似ているなあと思っていたら、発売当時もやはり「マッカラーズの模倣」という批評があったようです(あとがきより)。

今作も、もちろん文体はぜんぜん初期春樹ではない、今の文体ですが、カポーティの独特の文体を、難読漢字を多用するわりに「ふりがな」少な目で表現しているように思えます。

これは文体よりはむしろ、内容が村上作品に近かったのが面白かったです。

傷ついた少年が、その傷ゆえに妄想の世界に入り込みがちになるあたり、『海辺のカフカ』『街とその不確かな壁』に近いものを感じます。

『街と、その~』『街とその~』の両作品が、村上春樹の心の奥底の風景を、ほぼそのまま描き出した(これに比べると初期作品はかなり加工されている感あり)と思える点で、『遠い声、遠い部屋』はすごく似ています。

作者の創作の源の風景が、そのままあるように読めて、とにかく一気に読んでしまった、というのも同じ。

春樹同様、非常に映像的な文章なので、読んでいると絵が浮かび、その夜の夢にまで出てきてしまいました。

1948年の作品なのに、いまでも先端的な内容を描いて、まったく古びない。「新しい作品は永遠に新しい」を体験できる小説だと思います。

本日のSteamサムコレ戦績

真サムライスピリッツで、同じランク「十」の方と3戦で辛くも3連勝。この方は初めてかな? お互い中級者という感じで互角の闘いでした。毎試合1対1にもつれ、体力ぎりぎりで勝つ・負けるを繰り返す。同じくらいの強さの人と対戦するのが一番楽しい、というのは本当ですね。時間切れで体力勝ち逃げしようとした相手を追い詰め、逆転できたのがうれしかったです。

餓狼MOW2 改め 餓狼伝説 City of the Wolves (餓狼CotW、餓狼COW) の新情報

2024年後半リリース予定と推測される、餓狼伝説最新作の続報が入ってきました。

  • Geese Tower
  • National Park
  • South Town Airport
  • ??? [Abandoned dojo] (放棄された道場)
  • Live House “Old Line”
  • Factory

このティーザー動画で列挙される地名、サウスタウンと、セカンドサウスの両方が入ってるんですね。

秦兄弟のNational Park、フランコ・バッシュのSouth Town Airport、Mr.BIGのFactoryなど、懐かしい地名が出てきます。

Abandoned dojo は、道場破りにやられて弟子がみんな去ってしまったマルコの極限流道場か、それとも道場破りの道場なのか?

旧餓狼、新餓狼、龍虎を統合するようなタイトルであると思います。

City を強調するあたり、カプコンの後追いが好きなSNKの作風から、サウスタウン~セカンドサウスを歩き回れるゲームモードが入ったりしてね。

  • ロック・ハワード
  • アンディ・ボガード
  • 不知火舞
  • B・ジェニー
  • ケビン・ライアン
  • ビリー・カーン
  • マルコ・ロドリゲス? リョウ・サカザキ?
  • 双葉ほたる
  • 牙刀
  • グリフォンマスク
  • カイン・R・ハインライン
  • テリー・ボガード

キャラクターボイスは、上記12名のものが確認できます。それに、既報の「ジョー・東」を加えれば、13名が発表されたことになります。

当初の開発発表からちょうど1年が経過して、やっと動く絵が出てきました。事前情報どおり、3Dグラフィックで、予想どおりちょっとイラスト風のテクスチャです。

KOFとの差別化をどうするのかが気になります。

「餓狼伝説CotW」だけに、2ラインバトル復活? と思いましたが、8月6日開発者インタビューによると、1999年時点で2005年?の未来のストーリーを作ったから「伝説」が取れてしまっただけで、2024年時点に2005年?の過去の話をするから「伝説」が復活したということです。

EVO 2023 の餓狼MotW大会の結果は

なお、EVO 2023 の餓狼MOW公式大会のグランドファイナルは、ケビン VS マルコで、リセットのかかる接戦の末、優勝したのは、ケビンでした。

北米(ラスベガス)開催ということで、前半戦は超必殺技のコマンドも知らない感じの初心者もパッド勢も参加していましたが、徐々にボルテージが上がっていきました。

日本時間午前3時24分頃スタートで、結果が出たのは6時間後の9時23分頃でした。

感動とか、一生残るものは、分かるはずのないことが分かったときに生まれる

理解する喜び、というのがあると思います。

私はそれを味わったのが遅くて、大学生のときにExcelの関数を初めて習って、「カンマで区切る部屋ごとに意味があり、そこに入れる数字なり記号なりによって、結果が変わって出力される」という仕組みを理解したときが初めてでした。

脳内麻薬が出て多幸感が止まらなかったことを、よく覚えています。そのExcelファイル自体は、保存に失敗して残っていないのですが、理解したことと、それ自体の喜びは、今も頭の中に残っています。

マイルス・デイビスの音楽に感動するのも、そこに言葉は一切ないのに、そのトランペットの音だけで、マイルスの言いたいことが分かってしまう、ということにあります。

もちろん、マイルス本人に、「これはこういう意味でしょ?」と確認することはできないのですが(死んでますし)、それで構わないというか、自分だけが分かっていればいいのです。

Miles In Tokyo の All Of You における、60年代の日本人に対する親しみや、カムバック後のワルシャワのライブ(YouTube で見られます)のアンコールで出てくるときの一発の音に込められたマイルスのうれしさは、分かりやすいので一度聞かれるといいと思います。

チック・コリアも「マイルスのメロディーは譜面に起こすと普通だが、そこに気持ちがこもることで特別なものになる」と述べています。

そんな難しいことでなくても、言葉のしゃべれない赤ちゃんの気持ちが、だっこしていると突然わかってしまう、という体験が、子を持った人には一度はあるのではないでしょうか。

対戦型格闘ゲームもそうですね。『ハイスコアガール』は、言葉を一切しゃべらないヒロインが、ゲーム画面で文字のない会話をするシーンが白眉ですが、実際のゲームプレイでもそれを感じることができます。

こっちが格下とみると、落とした武器を取らせてくれる人のやさしさ、こっちが一本取ると、次ラウンドで本気を出してくる悔しさ、こっちが誘いをかけるとつい乗ってきてしまう粗忽さ……。

そんなのを味わってしまったらもう、「あの感動をもう一度!」という感じで、物事にはまってしまうのではないかなあ、と思うのです。

今日のSteam/SNKゲーム戦績

真サム…初めての対戦相手(お名前は聞いたことある)に3セット。トータルで負け越しだがそこそこ勝った。餓狼MOW…前も対戦したことあるかも、の人に2連勝したらすぐに接続を切られてしまった。

斬サム…なんか、立川で対戦会をやるようになってから、Steamから人が消滅してしまった。もう長いこと対戦できていない。

TKC電子申告システム(e-TAX1000)で数十件の地方税申告の受信通知を自動ダウンロードしてくれるRPAを逐条解説

大きな会社は、数十件の自治体に地方税の電子申告するわけですが、結果、税理士は、その申告受付完了通知(地方税の受信通知)も大量にダウンロードしないといけません。

一括ダウンロードできればいいけど、業務ソフトにはそんな機能はない(多分ないと思う)。

何十回もマウスとキーボードの同じ操作を繰り返すのなんて嫌だ! と思うのが当然。そこで、RPA ( Microsoft Power Automate ) の出番です。

RPAを使いこなすコツは、何でもRPAにやらせようとしないこと。繰り返しの手動操作の部分だけ、RPAで代行しましょう。

1回だけで済む下ごしらえが、人間の仕事です。e-TAX1000の「地方税メッセージボックス」の「発行日時」を、今回の申告書群の受信通知の範囲で絞りこみます。最初と最後の分数を調べて、範囲指定します。

で、Power Automateの作例が以下。

今回は36件の提出先があったので、変数に1を格納して、ループごとに1増加させ、36以下の間だけループさせるようにしました。ここは手動で設定し、件数に応じて編集するようにします。

業務ソフト(e-TAX1000)を認識させるには、「ウィンドウにフォーカスする」を使うと安定します。

コツとしては、最初の1行目だけはクリックすることです。これで、確実に1行目からスタートすることができます。こういうのに「マウスを画像に移動」を使います。「1」の数字のところだけドラッグして取り込みましょう。

1行目がクリックされた状態で、Enterを押せばその受信通知が開くので、ここではレコーディングではなく、「キーの送信」でReturnを送り込みます。

新しいウィンドウが開くときは、「ウィンドウにフォーカスする」の代わりに「Title Bar」をクリック をレコーディングすると手軽です。

TKCソフトのウィンドウ上下のボタン類は、レコーディングの際、すべてまとめて赤枠で認識されてしまうので、「マウスを画像に移動」を使い、ボタンの画像の左上から左下まで、きれいにドラッグしてボタンを取り込みます。

ウィンドウ内のボタン類は、レコーディングで正しく認識されるので、ふつうに処理します。

ウィンドウが開いたり閉じたりするときは、Wait 1秒を設定するとスムーズなようです。「Title Bar」のクリックと同様、なくてもうまくいくこともありますが。

ここではF4入力完了をキーストロークの送信でやっています。このほうが速いことが多いですが、レコーディングのほうがうまくいくこともあります。

めでたくPDFがフォルダに保存されたら、変数を1増やします。

すると、ここで変数=1+1 で 2 となり、この 2 を、e-TAX1000メイン画面の右下の行数を入れる小窓に入力してやります。

コツは、何でもRPAでテキストボックスを指定したりせず、画面を開いたときにデフォルトで選択されているボックスがあれば、それを生かして、RPAでは文字列だけ送り込むことです。

ここでループ終端。最初に戻って、2行目の受信通知を開き…と繰り返してくれるのです。

税金とは何か~「集める側」「払う側」の気持ち

税金とは、
あるグループに属していることでメリットを受けている人が、
そのメリットの対価とは別に、
その人の払えるはずのお金を払ってもらい、
そのグループの存続のために、
個人では持てないような規模の大きなお金を集めて、
個人ではできないような規模の大きなことを行うために使うこと。

と、私は考えています。

税金には、抜け駆けを防ぐ仕組みがある

税金には、税金を払うべき人が払わない抜け駆け行為を防ぐ装置が組み込まれています。上記定義の3行目

「そのメリットの対価とは別に」 → グループからメリットを受けていないと主張されても、払わせることができるように

上記定義の4行目

「その人の払えるはずのお金を」 → いま手持ちのお金がないから払えない等と主張されても、払わせることができるように

払う側としては、この集める側の仕組みに反したことをしていないか、自己チェックする必要があります。

とはいえ、払うには納得もほしいところ

税金を集めるからには、集めて大きく使ってほしいと思います。

最近は、国の交付金をもとに、自治体において、買い物したらポイント還元するみたいな事業が多数行われていますが、こういうのはやめてほしいなと。

売り手からしたら、この還元分を値上げするので、納税者は得してないことになるからです。トクしているのは気分だけで、この還元事業が終わったら、値上げだけが残ることになります。

こんな、せっかく個人のお金を集めて大きくしたのに、また、個人にバラバラにして小さくするような税金の使い方には、納得がいきません。

税金の使い方のチェックこそ、払う側がしないといけないけれど、日々の仕事に追われてそれができない。本当は、このチェックが新聞などのメディアの仕事だと思うのですが。

「解体撤去工事(解撤)・撤去費用・取壊費」が経費になる理由

解体費用を経費で落としてよい根拠は?

なんとなく、タイトルの取引金額は固定資産の取得価額ではなく、経費にしている人が多いと思いますが、「なんで?」と聞かれたらどう答えますか?

この処理の根拠は、法人税基本通達7-3-6(土地とともに取得した建物等の取壊費等)です。

土地を利用する目的で建物を取り壊したら、その取壊費用は土地の取得価額に含めるという通達です。

これを反対にすると、「土地を利用する目的で建物を取り壊したのでないなら、その取壊費は土地の取得価額に含めない」。つまり、経費になるということです。

根拠は分かったが、なぜそうなるのか?

法基通7-3-6で、取壊費が取得価額となる(経費にならない)趣旨が分かれば、その反対側が、経費になる理由です。

法基通7-3-6が想定しているケースは、土地を古家ごと買い取ってから、買い手がその古家を解体する取引です。

このように、売り手が古家をあらかじめ解体しておいてくれない場合、解体費用の分、土地の値段を値引いてもらわないと、買い手は買いたいとは思えません。

そこで価格交渉が行われ、古家つき土地の値段は、解体費用の分、安くなっているはずです。

土地売買代金=土地の取得価額-解体費用

この割安な土地売買代金を、本来の土地の取得価額(時価)に戻すために、解体費用を足し戻そうというのが、法基通7-3-6の趣旨です。上の式の右辺の解体費用を、左辺に移項して取得価額を算出するための通達です。

土地売買代金+解体費用=土地の取得価額

結論

法律や通達には、肝心のところが書かれないという性質があります。

この通達でいえば、「当初からその建物等を取り壊して土地を利用する目的であることが明らかであると認められるとき」とは何か。

その一つは、「買い手が負担する建物の解体費用の分、土地の代金が安くなっているとき」です。

その割安な土地売買代金を、取得価額(時価)に戻すために、解体費用を取得価額に含める。

そうでなければ、解体費用は経費になる。

解体費用は資本的支出かという観点で見ても、古家の解体費用をかけたことで、新しく建てる上物の価値が上がるわけではないので、資本的支出とも言えません。

よって、撤去工事等が、法基通7-3-6が前提としている事情(本体が撤去費用分安くなっている等)にあてはまらず、設置費用等(固定資産の付随費用)にも該当しない場合には、原則として経費になると考えられます。

夏の日本酒→浪乃音 辛口 純米酒 火入(滋賀)

「浪乃音」の銘柄名を知ったのは、ソニー・マガジンズ(のち、エムオン・エンタテインメント)発行の(休刊した)雑誌『デジモノステーション』の日本酒連載漫画でした。20年近く前か?

何でデジタルモノ雑誌で日本酒の連載をしていたのか? まったく意味不明ですが(ニコ・ニコルソン作画)、いま、ヨドバシやビックなどの家電量販店で日本酒を扱っているのが普通なので、先進的な連載であったと思います。

そこで、辛口と付されている「浪乃音」を飲んだ編集者が「甘い!」と叫び、師匠役のおやじが「旨い酒ってのは、甘いんでい!」と答えるシーンは、忘れられないものとなっています。

さて、日本酒は夏はいまいち飲みがたい飲み物で、ビールに譲ってしまいがちなのですが、このお酒「浪乃音 純米酒 火入」は、さっぱりした味で、それでいて淡麗でなく。

純米酒 牧水特別純米 十水系の味。炭酸感はほぼないけれど、辛口(糖分が少ない)でありながら甘く、飲みごたえはあるものの、蒸し暑い夏でも飲みやすい、いまの季節におすすめの日本酒と思います。

醤油系の料理によく合うのではないでしょうか。

ちなみに、この記事は500字。スレッズってこんな感じですかね。

ジャズファンはジャズミュージシャンとどう折り合いをつけているのか

ジャズミュージシャンの伝記や自叙伝を読むと、それはそれは違法行為をする人たちのオンパレード。

しかし、ジャズミュージシャンたちのCDは撤去されることもなく、売られ続けています。

これがJ-POPで同じようなパターンだと、CD棚から撤去される人、放送されない人たちがいる。

この違いはなんだろうと考えてみると、端的には、ジャズミュージシャンのほとんどがすでに亡くなっているからですね。

10数年前、マイケル・ジャクソンが亡くなったときに、この「死」が人と音楽とを切り離す力を、強く感じました。

生きている間は、偏見があってまったく聴いていなかったけれど、亡くなってから聞くと、その偏見がばっさり落ちて、すばらしい音楽に聞こえたものです。

死者をきちんと、死んだように扱うこと。それができていれば、比較的容易に、人と音楽とを分けて考えられるように思います。

死者を生きているかのように扱わないことが大事だと感じます。

Steamを入れたPCの不安定化対策:スリープをしないこと

いわゆる T/O (タイトルオンリー)ですが。

Steamを入れたPCが、シャットダウンが終わらなくなったり、その他さまざまな不具合が出ている人は、PCをスリープ状態にしないようにしてください。

上の設定画面を出すには、Winキーで検索窓を出して、「スリープ」と打ち込むだけ。

システム>電源とバッテリーの設定画面から「スリープ状態にする」を「なし」にしてください。

スリープしないようにすると、起動のつど時間がかかって面倒だって? VAIOのいいやつを買ってください(笑)。スリープからの起動並みの速度でシャットダウンから起動してくれます。

最近のSteam不具合

PC(Windows)版のSteamクライアントがアップデートされて以降、スクリーンショットが取れなくなってしまいました。いまだに直らない。検索しても同症状の出てる人と出ない人がいる。困っちゃいますね。

最近見た動画

ドキュメント72時間 「伝説のゲーセン 大人たちの闘い」

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2017083569SA000/

『ゲーセン戦記』で紹介されていたので、110円で視聴(3日間レンタル)。面白かったです。