『SWITCH 2021年12月号』村上春樹インタビュー

早稲田大学村上春樹ライブラリーの記事6ページと、村上春樹インタビュー4ページからなっています。 村上春樹ライブラリーのオーディオルームは総額200万円くらいのセットなんだそうです。近いうちに覗いてみたいものです。年中無休 … “『SWITCH 2021年12月号』村上春樹インタビュー”の続きを読む

村上春樹と税法エッセイ『税法読書術』

村上春樹には税に関する格言があります。「紳士とは、払った税金と、寝た女性について多くを語らない人のことです」。「独立器官」に登場することで知られていますが、同様の内容は初期の作品で既出です。 また、『村上朝日堂 スメルジ … “村上春樹と税法エッセイ『税法読書術』”の続きを読む

よくある村上春樹批判について

「村上春樹作品の主人公は、人の気持ちが分からないひどい奴だ」という批判をよく見かけます。 でも、あなたってそんなにいい人でしたっけ? 自分の中に悪い部分って全然ないんでしたっけ? 自分の中にそういう部分があるから、主人公 … “よくある村上春樹批判について”の続きを読む

「BRUTUS」特集 村上春樹(下) 「聴く。観る。集める。食べる。飲む。」編

10月15日発売の「ブルータス」です。いまにして思えば、ノーベル文学賞の発表のタイミングでの前号発売だったのですね。 2号連続の取材者は、2005年別冊ステレオサウンド『Sound & Life』の村上春樹インタビューを … “「BRUTUS」特集 村上春樹(下) 「聴く。観る。集める。食べる。飲む。」編”の続きを読む

「BRUTUS」特集 村上春樹(上) 「読む。」編

10月1日発売の「BRUTUS」は、村上春樹特集です。東銀座にあるマガジンハウス、近くにすごくおいしいバナナジュース専門店がありましたが、今もあるのかな? おすすめです(ジュースが)。 インタビューで、現在進行中の仕事に … “「BRUTUS」特集 村上春樹(上) 「読む。」編”の続きを読む

村上春樹『一人称単数』感想

『1Q84』をピークとして、以後は徐々に加齢を感じるのであるが、実際に加齢しているから仕方がない。とはいえ好きな作家の新作を読むのは至福である。 内容は、初期に回帰したような雰囲気のものと、加齢した今の立場のものとが混在 … “村上春樹『一人称単数』感想”の続きを読む

映画化に備えて「ドライブ・マイ・カー」再読

村上春樹作品の映画化といえば、個人的には「風の歌を聴け」「トニー滝谷」「ノルウェイの森」「ハナレイ・ベイ」以来の「ドライブ・マイ・カー」(8月20日公開)。数年ぶりに読み返してみました。 映画で、劇中劇としてチェーホフの … “映画化に備えて「ドライブ・マイ・カー」再読”の続きを読む

「文化的雪かき」とは

初期の村上春樹作品でよく出てくるこのワード。比喩なんですが、意味はあまり説明されていません。野暮ですが、説明を試みてみます。 まず「雪かき」。雪って白いですよね。雪かきをしたことがある人は分かると思いますが、スコップで雪 … “「文化的雪かき」とは”の続きを読む

『古くて素敵なクラシック・レコードたち』第一印象

6月24日発売、ラジオDJ村上春樹の最新刊です。今作は、春樹作品の中でも、かなり異色の位置を占めるというか、系統的には『村上T』ですね。 1曲につき2~5枚のレコードを箇条書き的にまとめて紹介。形式的には、クラシック音楽 … “『古くて素敵なクラシック・レコードたち』第一印象”の続きを読む

村上春樹の最新作が6月24日登場

村上春樹、偏愛するクラシック音楽についてのエッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』 最もCDを売る?音楽評論家、村上春樹の最新作が24日に発売されます。小説に取り上げられた作品は、即レコード会社が再発を決定するあ … “村上春樹の最新作が6月24日登場”の続きを読む