帳簿付け(会計ソフトの入力)で証拠を残す
いま、簿記の歴史の本を読んでいます。 著者の方は、以前、社会人向け講義を有料で聞いたこともある方です。 『会計学の誕生――複式簿記が変えた世界』(渡邉泉・著、岩波新書) なかなか面白いですが、帳簿は証拠である、というお話 … 続きを読む
いま、簿記の歴史の本を読んでいます。 著者の方は、以前、社会人向け講義を有料で聞いたこともある方です。 『会計学の誕生――複式簿記が変えた世界』(渡邉泉・著、岩波新書) なかなか面白いですが、帳簿は証拠である、というお話 … 続きを読む
freee会計を使う場合の注意点を解説していきます。 変なリンクもあるし、自動化といっても完璧ではないので。 ホーム画面でクリックしてはいけないところ ホーム画面の左サイドのメニューのとなりに、連携したネットバンクが出て … 続きを読む
生きていくうえで、幸せについて考えておいてもいいのではないかと思います。 さだまさし「しあわせについて」を歌うまでもなく。 アランいうところの「幸福は(他人に対する)義務」――ディストピアSF的な意味ではなく――を引くま … 続きを読む
先日聞かれた質問で、「税理士になれば、自動的に必要な知識が下りてくるんですか?」というものがありました。 じつは、私も税理士になるまでは、そう思っていました。 勉強したければ自分でする もちろん、勝手に情報が下りてくるわ … 続きを読む
高校時代の国語の先生からは「ベストセラー本は読まない。自己啓発書はくだらない」というお話を聞いて育った、わりに文学的な環境で育ちました。 当時、私は文芸部で、詩や小説を書いていましたし。 なので、そういうものに縁遠いまま … 続きを読む
ジャズミュージシャンの伝記を読んでいると(中山康樹訳『マイルス・デイヴィス自伝』は必読。『正直不動産』にも出てくる)、そのあまりな悪癖の多さを知ることになります。 酒、たばこ、麻薬……。 村上春樹訳のスタン・ゲッツの伝記 … 続きを読む
10代の頃、あんなに好きだったものに、どうしていま、興味がないのでしょうか。 このあたりは、いま読もうとすると、2ページも読めないですね。 興味を失ったとき、成長している 大人になってからはまったものも、20代を終えると … 続きを読む
記帳代行というのは、専門用語というか、税理士法に出てくる法律用語です。 会社が本来やるべき会計ソフトへの入力を、税理士に有料でやってもらう。 一般的には、経理のアウトソーシング、帳簿付けの外注というのでしょう。 税理士が … 続きを読む