取引先の手を煩わせないインボイス対応をしよう

インボイス制度が始まってみて、どんどん疑問が出てくる頃ではないでしょうか。 端数処理を変えたら、前と請求額が変わってしまった場合 「消費税の端数処理を商品ごとにやっていたのに、合計額から1回だけにしたら、いままでより金額 … 続きを読む

インボイスに過剰対応せず、今の業務量以下にすることを目指そう

「領収書ください」禁止令 スーパーに行くと、「インボイス制度の開始にともない、手書きの領収証を廃止しました」と貼り紙がしてあるのを見ます。 「素晴らしいな」と思います。インボイスをだしにして、仕事を減らしたのですから。 … 続きを読む

肩肘張らずにインボイス対応を目指そう

仕入れ先(登録番号あり)から、インボイスの必要項目が不足した書類が来ることがあると思います。 もらったインボイスをこっちで修正することはできないので、取引先に「正しいインボイスになるように、○○を記載してください」という … 続きを読む

消費税の2割特例は有利な制度だが、原則課税のほうがよい場合もある

2割特例は、初めて消費税を納めるほとんどの事業者の方に有利な方法ですが、例外もあります。 それが、原則的な方法(原則課税)です。 原則的な方法では、消費税は、自分の売上の約10%から、他人の売上(自分の経費の一部)の約1 … 続きを読む

インボイスに登録して、消費税を納めるってどういうこと?

消費税は、消費者として買い物するときに、値札の金額に消費税分を上乗せして払った記憶がある。 レシートにも、消費税がいくら、と載っている。 だから払っているんだけれども、今回インボイスを機に、自分が事業主として、反対に消費 … 続きを読む