『フリーランスの私、初めて確定申告してみた』
2021.12.24発売。 実務経験がない方にお勧めの、税理士 高山先生の若手スタッフシリーズ最新作です。本作は個人の確定申告・事業所得を中心とした内容です。 個人事業主の人が読むのはもちろん、これから法定調書、電子取引 … 続きを読む
2021.12.24発売。 実務経験がない方にお勧めの、税理士 高山先生の若手スタッフシリーズ最新作です。本作は個人の確定申告・事業所得を中心とした内容です。 個人事業主の人が読むのはもちろん、これから法定調書、電子取引 … 続きを読む
「年末調整の対象となる人」に当てはまる人でも、年末調整しないことが正しい場合があります。それが、「年の中途で再就職した人」の赤字部分 前職分の給与とその徴収税額については、その人が前の給与の支払者から交付を受けた「給与所 … 続きを読む
最近の改正なので、理解があやふやな人向けに解説します。現行の寡婦控除とひとり親控除とは共通した要件がありますから、まずそこを押さえることが控除の可否を判断するうえで必要です。共通要件は、 合計所得金額≦5,000,000 … 続きを読む
役員の社宅に関する所得税基本通達も連続して読むべきです。「経済的利益の評価」シリーズは、相続税の財産評価基本通達に匹敵する決めごとです。 役員の社宅なので、土地か建物・その両方を、自分か自社が持ってる(固定資産税の課税標 … 続きを読む
ふるさと納税をした自治体には、だいたい寄付額の50%がいくようです。返礼品は上限30%、送料・募集経費を合わせて外部経費は50%が上限。内部経費が5%で自治体の純利益は45%とのこと。 なんというか、使い道が決まっている … 続きを読む
税務大学校公開講座は、昔から1回行ってみたかったのですが、行けずじまいでした。でも世の流れでWeb講座となったため、ついに受講できました。(税理士の方は36時間研修に算入できます!) Live配信ではありません。日中見ら … 続きを読む
これはちゃんと、添付書類が国税庁ホームページに書いてあります。親切ですね。 <徴収高計算書>というのは、「源泉所得税の納付書」のことです。 問題は、<総勘定元帳の「預り金」勘定部分など>。まあ、会計ソフトから預り金勘定の … 続きを読む
個人事業者はきちんと帳簿をつけて申告・納税してほしい!という会議の資料なんですが、読み物としても面白いです。 第6回 納税環境整備に関する専門家会合(2021年8月10日) 8ページ目。帳簿をつけていようがいまいが、8% … 続きを読む
『税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本』(高山弥生著、税務研究会、2020)で、法人成りするとお金はどうなるかが紹介されています。 結論は、税金は減るが、手取りも減る。直感的に分かりにくいので、ちょっとまとめて … 続きを読む