もらった請求書が間違っていても、再発行してもらわなくていい場合(インボイス)
ないとはいえないのが、もらった請求書が間違っているというケースです。 納品書と突き合わせたら数が違うとか、値引きや返品が反映されていないとか。 食品を仕入れたのに税率が10%になっていたせいで、代金の総額が多すぎるとか。 … 続きを読む
ないとはいえないのが、もらった請求書が間違っているというケースです。 納品書と突き合わせたら数が違うとか、値引きや返品が反映されていないとか。 食品を仕入れたのに税率が10%になっていたせいで、代金の総額が多すぎるとか。 … 続きを読む
法律は、なんでもそうですが、まず現実の取引を想定して、それに対応するように作られています。 特に税法はそうで、現実が変われば、それに合わせて税法が変わったりします。 さて、輸出をしている会社なら、輸出申告書を保存している … 続きを読む
ITエンジニアを客先に常駐させて仕事をさせるなどの仕事は、偽装請負とされないよう、人材派遣会社が行うことが多くなっています。 人材派遣会社は、消費税の納税が大きくなりがちな業種です。税抜売上の10%近くを納めているような … 続きを読む
ある程度規模の大きな会社になると、消費税の計算を個別対応方式で行っていることが多いです。 その場合、仕入れや経費が、課税売上のためにかかっているのか、非課税売上のためにかかっているのか、両方に共通してかかっているのか、区 … 続きを読む
消費税の申告を以前からしている事業者にとって、簡易課税は便利な存在です。 インボイス制度(仕入れ側)とも無縁です。経理もらくちんです。 特に、士業・エンジニアの人材派遣業・ソフトウェア開発業にとって、消費税のかかる経費は … 続きを読む
国や地方自治体、一般社団法人といった、営利企業(株式会社など)でない組織は、消費税の納税額の計算について、特例があります。 それが、国等の特例です。 なぜ、株式会社などと違う扱いなのか、考え方を確認してみましょう。 用語 … 続きを読む
2013年ころ、もう10年以上前になりますが、日本新聞協会が、「新聞に軽減税率を」という大キャンペーンを張っていました。 →聞いてください!新聞への消費税軽減税率適用のこと|日本新聞協会 (pressnet.or.jp) … 続きを読む
2023年の10月以降にインボイスに登録して、初めての消費税申告書を作成されている方も多いと思います。 期限は、2024年4月1日(月)※通常は、3月31日(平日)ですので、まだまだあわてるような時間ではありません。 2 … 続きを読む
これまで、消費税分も代金としてもらっていたけれど、消費税の納税はしてこなかった方。 でも、お客さんとの関係で、インボイスに登録した方。 いままで、確定申告といえば、確定申告書を提出して、納税があれば、納付書1枚で納付して … 続きを読む
消費税をずっと納めている中小企業ですと、だいたい「簡易課税」で計算している方が多いと思います。 特に、サービス業や、不動産賃貸業の方。 ほとんどの場合、原則的な計算方法である「一般課税」よりも、納める消費税額が少なく済む … 続きを読む